京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




沢山撮りすぎ醍醐寺だけでかなりな量になってしまいました長々とすみません
ラストは薬師如来坐像が安置される金堂(国宝)横に咲く枝垂れ桜
空から降り注ぐような大きな桜木で金堂の高さと比べてもかなりのものです。
  
遅咲きの山桜など醍醐寺では長い期間桜を楽しむことができます。

不動堂                               更に奥にある弁天堂
  
池の周りもだいぶ咲いています。



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醍醐天皇の菩提を弔う為に建立された「五重塔」(国宝)周辺にも大きな枝垂れ桜があり
塔の美しさに華やぎを添えています。一昨年撮った写真の方が全体の雰囲気が分かりやすいかもしれません。
  
五重塔を撮るベストスポットなのかこのゾーンがいつもカメラを構えている人が多いです。
清龍宮本殿(重文)とよばれる醍醐寺の鎮守社の前の枝垂れ桜も見事!



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本画家、奥村土牛の代表的作品「醍醐」にも描かれたことから
”土牛の桜”ともよばれている三宝院の枝垂れ桜、樹の美しさが際立っています。樹齢は約150年
  
三宝院のお庭は重厚で見事なものですが撮影禁止
建物を出て奥に行くと憲深林苑という広い庭に出られます。
こちらも色々な種類の桜が・・・茶席などもでて休憩できるようになっています。

  



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訪れる人は少ないですが霊宝館を出たお隣「報恩院」の枝垂れ桜も見事です。
  



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醍醐寺の続き・・・200万坪もある広大な寺域の中は上醍醐と下醍醐に分かれていますが
お花見は三宝院や霊宝館、本堂、五重塔、弁天堂などは下醍醐に点在する建物周辺を巡ります。
拝観はそれぞれのゾーンで異なりますが全て廻るなら共通券(1500円)が便利!
銘木揃いの醍醐寺ですが霊宝館一番奥の枝垂れ桜は樹齢180年、大きく横に広がった枝が見事です。
手前のソメイヨシノは京都市内最古と言われ樹齢は100年、その横の2本の枝垂れ桜は樹齢150年
    
参道から見る霊宝館の枝垂れ桜



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