中の島公園や小倉池周辺では芸術学部や観光デザイン科の生徒さん達による
大型のデザインアート行灯が並べられ周辺を照らしています。
「創作行灯デザインコンペ」も行われ来場者の投票によって
一次審査通過作品の中から優秀作品が選ばれ花灯路にも使われます。
エリアによってデザインが異なる行灯は清水焼や竹細工、漆工芸など
京都の伝統工芸を生かした作品になっています。
中の島公園周辺を照らす嵯峨野の”嵯”がデザインされた行灯
京焼、清水焼でできた陶磁器製の路地行灯
一番多く置かれている竹製の銘竹行灯と北山杉で作られた磨丸太路地行灯