京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




関東八十八ヵ所霊場、関東三十六不動霊場、東花の寺百ヶ寺にもなっている西新井大師
正式名称は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)という真言宗豊山派のお寺。

境内の寒桜は2月上旬に開花し3月中旬までの長い期間咲き続けるという珍しい桜で
河津桜にも似ていますが同じ木に濃いピンクと薄いピンクが同時に花をつけます。
都内でも他には類をみない種類なのだそうです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





追記・・・記事はこのまま残しますが小柳屋さんは閉店されている可能性があります。

西新井大師の門前には沢山のお土産屋さんや料理屋が並び
草団子などを売る店も多く、東京でいえば柴又辺りにも似た雰囲気の所です。

お昼に何か食べようということで店を見渡してみるとメニューは鰻が多いです。
昔の人は無病息災祈願の寺参りに来た際に鰻を食べて精をつけて帰る人も多かったのでしょう・・・

うなぎの割烹「小柳屋」さんというお店に入ってみました。
創業100年ということですが、元々本家は江戸時代中期からお店はあったようで
明治36年分家してから約百年という老舗のようです。

川魚専門料理ということで古くから鰻を出されているということで
先日テレビ(日テレ系)でも紹介されていたみたいです。

中身を撮るのを忘れてしまいましたがうな重を頂きました。
タレの味がほど良くさっぱりとした美味しい蒲焼
何気なく入った店でしたが大成功名物の草だんごもありました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )