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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今日から「神楽坂まつり」が開催されます。毎年その時期に合わせて毘沙門様では「ほうろく灸」が行われます。
頭にほうろくをかぶりその上に火のついたもぐさを乗せて暑気払いなどの祈祷をします。
 
午後3時からと午後5時からの2回、開始15分前から受付



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筑土八幡神社の舟形庚申塔、寛文4年(1664年)に奉納されたもので
一般的には三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)が多い中
雄雌2匹の猿を配した珍しい形から新宿区指定有形民族文化財にもなっています。



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神楽坂通りと大久保通りが交差する坂上交差点角のお寺「安養寺」さん(正式名称は医光山 長寿院  安養寺)
開創は平安時代、天正19年(1591年)慈覚大師円仁和尚の開基と伝わり
徳川家康が築城の際に城内の平河門口から田安門口に移り、その後天和3年 (1683年)に当地に移転。
門を入った所の建物は聖天堂で本尊十一面観音、大聖歓喜天などが祀られることから通称”神楽坂聖天”とも呼ばれています。
 
聖天堂横の本堂2階に祀られる一尺六寸の本尊薬師如来像は
別名「神楽坂大仏」とも呼ばれ大きな黄金の如来様が鎮座しています。
東京空襲で焼失したお顔や薬壺などが奇跡的に残り京都の仏師により復元されたそうです。

江戸三十三観音霊場の16番札所、山の手三十三観音霊場の10番札所でもあり御朱印を頂くこともできます。



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藤棚の葉が黄葉し散りが盛んな毘沙門天善國寺境内は秋の風景

先日、10月14日に行われたおえしき提灯が残る



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神楽坂通りのランドマーク善國寺こと通称「毘沙門様」、最近は外国人観光客が立ち寄る姿も見かけるようになりました。
門の前に神楽坂の由来について書かれた標柱が建っています。
 
諸説あるようですが、穴八幡の御旅所があったから、津久戸明神が移って来た時にこの坂で神楽を奏でたから
若宮八幡の神楽が聞こえたから、赤城明神の神楽堂があったから・・・など神楽にちなんだことのようです。
実際に高田八幡(穴八幡)の御旅所は古地図にも載っていて
だいたい現在の「丸岡陶苑」さんの辺りではないかと推測できます。



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神田明神、日枝神社に並んぶ『江戸の三社』の1つ「赤城神社」
明治維新の際に赤城大明神から現在の御社号に改められました。
参道の新緑が美しい季節です。



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横寺町の「圓福寺」さん、僅かに紅葉が残っていました。
江戸三祖師の1つで加藤清正が創建したお寺として有名。



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東京の紅葉も殆どの所が終盤&落葉していますが赤城神社境内は黄葉がまだ少し残っています。



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先月行われたおえしきの白い提灯が飾られた善國寺「毘沙門天」、昔の地元の人は通称”毘沙門様”と呼んでます。



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