治療の前に診断をする際に、問診、視診、触診などがあります。
本日は、なかでも視診のお話。
視診とは、字のごとく見る診断方法です。腫れているか?赤みはないか?どちらが長いか?どちらがあがっているか?など・・・
ここで大切なのは、見ている場所も大事なのですが、見ている側の正確性が大切となります。
どういうことかというと、例えば肩の高さをみる際に、目の高さをみる高さに合わせてみないと誤差が生じます。
座った状態から見上げると角度的にわかりづらくなります。上から見下ろすのも同様です。
みる位置を合わせれば大丈夫か?というと、みる*目*がさらにあります。
人間には、左右の目がありますがこれには利き目というものがあります。
この利き目の見つけ方は、両手で小さな円をつくり、両目でその円の中に対象物(人形、時計の数字、月・・・)を入れ見ます。そして、左を閉じて対象物が消えたり、両目と画面がずれる場合は右目が利き目、右を閉じて対象物が消えた場合は左目が利き目となります。
ちなみに利き目はいれかわることがあるそうなので、たまに試してみるといいかもしれません。
目の間の距離だけでも、見え方が変わってしまうことがあるので、いつも目位置は気をつけています。
よく勉強会で、足の長さなどを見たときに人と見え方が変わってしまう人は、もしかしたら利き目でみていないのかもしれませんね!
本日は、なかでも視診のお話。
視診とは、字のごとく見る診断方法です。腫れているか?赤みはないか?どちらが長いか?どちらがあがっているか?など・・・
ここで大切なのは、見ている場所も大事なのですが、見ている側の正確性が大切となります。
どういうことかというと、例えば肩の高さをみる際に、目の高さをみる高さに合わせてみないと誤差が生じます。
座った状態から見上げると角度的にわかりづらくなります。上から見下ろすのも同様です。
みる位置を合わせれば大丈夫か?というと、みる*目*がさらにあります。
人間には、左右の目がありますがこれには利き目というものがあります。
この利き目の見つけ方は、両手で小さな円をつくり、両目でその円の中に対象物(人形、時計の数字、月・・・)を入れ見ます。そして、左を閉じて対象物が消えたり、両目と画面がずれる場合は右目が利き目、右を閉じて対象物が消えた場合は左目が利き目となります。
ちなみに利き目はいれかわることがあるそうなので、たまに試してみるといいかもしれません。
目の間の距離だけでも、見え方が変わってしまうことがあるので、いつも目位置は気をつけています。
よく勉強会で、足の長さなどを見たときに人と見え方が変わってしまう人は、もしかしたら利き目でみていないのかもしれませんね!
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