これは中央地区公園の前にある園銘石ですが、裏を見てもどこの学校の誰の手跡のものとも記されていません。
またまたこの垂水近辺への電車の話になりますが、新快速という列車が15分に1本運転されています。JR神戸線ではこの新快速専門の線路が敷かれていて、普通列車や快速列車はこの線路を走りません。
新快速は尼崎を出ると、芦屋・三ノ宮・神戸・明石と停まり、私が行っていた朝霧は明石の一つ手前、舞子は二つ手前なのです。神戸~明石間は駅も沢山あり、距離も長いので、普通考えると新快速で明石まで行き、普通電車で引き返すのが目的地に早く着くので、そういうルートをとることを考えます。
しかし、そのルートで旅費を請求すると会社は言うのです。「何もそんなに急いで行かなくても良い、三ノ宮で普通電車に乗り換えて行きなさい。」と・・・。
少しでも売り上げを伸ばせと叱咤する(激励はしない)会社が、悠長に普通電車でゆっくり行けば良いのだとは、そこに考え方の温度差があるのではないですか?まぁ、少しも売り上げの上がらない私どもに、そんなに頑張らなくても良いのだと言ってくれているのなら、私としても少しは理解が出来るのですがね。でもそこは成果業績主義の賃金体系の下、やれることはやっておかないと、低評果を下されるのは、目に見えています。
ただ私が新快速電車に乗って一つや二つ先の駅まで行き、引き返そうと思うのは時間を無駄に使いたくないとの思いからなのであり、少しでも多く訪問数を増やそうとか、売り上げを伸ばそうという考えは少しもないのです。
ですから今は三ノ宮で普通電車に乗り換えて、ボッツラボッツラのんびりと普通電車に揺られて眠気を催しながら、本を読んでいます。
さて、ここは国道2号線を越えて海岸まで歩いてきています。西の方角には孫文記念館=移情閣が見えています。
冬にしては暖かい風に吹かれながら、暫くは海を眺めていました。ここには釣り人が見えません。県立公園内なので釣りは禁止なのかも知れません。
暫くすると日の丸をはためかせた『JAPAN COAST GUARD』と書いた船がやってきました。きっと海上保安庁の船だと思います。西から東へと向かっていますが、エンジンを噴かしているのか波飛沫が立っています。
同じ時刻に東から西へと向かう荷物船を見ていると、同じ速度なのに波飛沫の立ち具合は少ないのです。これは今潮が東から西へと流れていることの現われで、前述したように大阪湾から瀬戸内海へと流れる潮は、広いところから狭いところへと流れようとするので、とにかく速いのです。
またまたこの垂水近辺への電車の話になりますが、新快速という列車が15分に1本運転されています。JR神戸線ではこの新快速専門の線路が敷かれていて、普通列車や快速列車はこの線路を走りません。
新快速は尼崎を出ると、芦屋・三ノ宮・神戸・明石と停まり、私が行っていた朝霧は明石の一つ手前、舞子は二つ手前なのです。神戸~明石間は駅も沢山あり、距離も長いので、普通考えると新快速で明石まで行き、普通電車で引き返すのが目的地に早く着くので、そういうルートをとることを考えます。
しかし、そのルートで旅費を請求すると会社は言うのです。「何もそんなに急いで行かなくても良い、三ノ宮で普通電車に乗り換えて行きなさい。」と・・・。
少しでも売り上げを伸ばせと叱咤する(激励はしない)会社が、悠長に普通電車でゆっくり行けば良いのだとは、そこに考え方の温度差があるのではないですか?まぁ、少しも売り上げの上がらない私どもに、そんなに頑張らなくても良いのだと言ってくれているのなら、私としても少しは理解が出来るのですがね。でもそこは成果業績主義の賃金体系の下、やれることはやっておかないと、低評果を下されるのは、目に見えています。
ただ私が新快速電車に乗って一つや二つ先の駅まで行き、引き返そうと思うのは時間を無駄に使いたくないとの思いからなのであり、少しでも多く訪問数を増やそうとか、売り上げを伸ばそうという考えは少しもないのです。
ですから今は三ノ宮で普通電車に乗り換えて、ボッツラボッツラのんびりと普通電車に揺られて眠気を催しながら、本を読んでいます。
さて、ここは国道2号線を越えて海岸まで歩いてきています。西の方角には孫文記念館=移情閣が見えています。
冬にしては暖かい風に吹かれながら、暫くは海を眺めていました。ここには釣り人が見えません。県立公園内なので釣りは禁止なのかも知れません。
暫くすると日の丸をはためかせた『JAPAN COAST GUARD』と書いた船がやってきました。きっと海上保安庁の船だと思います。西から東へと向かっていますが、エンジンを噴かしているのか波飛沫が立っています。
同じ時刻に東から西へと向かう荷物船を見ていると、同じ速度なのに波飛沫の立ち具合は少ないのです。これは今潮が東から西へと流れていることの現われで、前述したように大阪湾から瀬戸内海へと流れる潮は、広いところから狭いところへと流れようとするので、とにかく速いのです。