JR舞子駅で降りて舞子台へと東へ歩きます。少しは東へと歩いているのですから、帰りは一つ東の駅・JR垂水駅まで歩いてみようと思いつきました。垂水駅まで歩いてみようと思ったのは、電車に乗って山側を見ていると(普段は本を読んでいるのですが)石積みの立派な何かがあるから、何なのか確かめてみたいのでした。
歌敷山の街を歩いている途中で毛糸の帽子を被ったお地蔵さんがあり、一旦は通り過ぎたのですが、立派なお寺の一角でもあり、Blogネタにと、戻って撮っておいたのです。
お寺の名前は通照院、真新しい碑に由来と、お寺の名が記されています。
門の両脇の壁には仁王さんがリレーフされたいます(頭だけ見えてます)が、イマイチへたくそやなぁと思ってしまいました。
字は彫ってあるだけなので、ひどく読み難いですね。読み易いように何故色を着けないのでしょうか。
境内は非常に手入れが行き届いていて、京都のお寺のようです。知恩院の宿坊として建立されたと由来には書かれていました。
水を湛えた池があり、鯉が泳いでいたら心を和まると思うのですが、残念ながら魚は泳いでいません。
如来像のようですが、右手を頬にあてがっているので、○×如来なのか、その○×がよく解りません。土台に幾つかの家紋が並んでいて苗字も書かれています。きっとこの像を建てるにあたって、このようにするからと寄付を募ったのだと思います。
如来像の反対側にまだ新しそうな納経大塔なるものが建っていましたが、なかなかインド風っぽいですね。
門の裏側にこのような仏道と書かれた碑がありました。これくらいのコントラストがあれば表の由来も読みやすかったのですがね。しかしこの法語を語ったという弁栄という坊さんを私は全く知りませんが、この文を読んでいる限り、大乗仏教の方とは思えません。
このお寺、いったい何宗のお寺なのでしょう?知恩院に関係有るなら浄土宗なのですが・・・
歌敷山の街を歩いている途中で毛糸の帽子を被ったお地蔵さんがあり、一旦は通り過ぎたのですが、立派なお寺の一角でもあり、Blogネタにと、戻って撮っておいたのです。
お寺の名前は通照院、真新しい碑に由来と、お寺の名が記されています。
門の両脇の壁には仁王さんがリレーフされたいます(頭だけ見えてます)が、イマイチへたくそやなぁと思ってしまいました。
字は彫ってあるだけなので、ひどく読み難いですね。読み易いように何故色を着けないのでしょうか。
境内は非常に手入れが行き届いていて、京都のお寺のようです。知恩院の宿坊として建立されたと由来には書かれていました。
水を湛えた池があり、鯉が泳いでいたら心を和まると思うのですが、残念ながら魚は泳いでいません。
如来像のようですが、右手を頬にあてがっているので、○×如来なのか、その○×がよく解りません。土台に幾つかの家紋が並んでいて苗字も書かれています。きっとこの像を建てるにあたって、このようにするからと寄付を募ったのだと思います。
如来像の反対側にまだ新しそうな納経大塔なるものが建っていましたが、なかなかインド風っぽいですね。
門の裏側にこのような仏道と書かれた碑がありました。これくらいのコントラストがあれば表の由来も読みやすかったのですがね。しかしこの法語を語ったという弁栄という坊さんを私は全く知りませんが、この文を読んでいる限り、大乗仏教の方とは思えません。
このお寺、いったい何宗のお寺なのでしょう?知恩院に関係有るなら浄土宗なのですが・・・