住吉台の仕事を終えて、今度は同じ住吉の地名が付く、住吉南町へ行くことになりました。同じ住吉が付いていても、住吉台は山裾、住吉南町はもう海の近くです。
ここは阪神電車の魚住駅で降りると近いので楽です。住吉南町へと歩いているうちに、こんな道標を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ee/4b94ea7d5b91187196b8a3a7881419bf.jpg)
呉田会館と書いてある建物の前、ここは住吉南町4丁目ですが、昔は呉田とでも呼んでいたのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/43/cc0dbe1a90a41dff705ac590f4db77d4.jpg)
横には同じ名前の交番もありました。
この呼び名が、何と読むのか・・・『ごだ』なのかと思うと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d4/3c9df650cb2be3bd7a4a79b2c4ce3827.jpg)
電柱には、こういう表示があるのです。『ごでん』なんですね。これ、我社の表示方法なのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/5a617005e49fdc563b428f0527abe49a.jpg)
住吉神社の御旅所の前に建っていたとありますから、この前に建っていたのではないんですね。この前は国道43号線、その上を阪神高速神戸線が走っています。
都賀川の畔にあった西国浜街道の碑からずっと東に辿ると、この道標があったのは、ここより南側だろうと思われますが、御旅所がどこにあったのか、それがよく判りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ba/6e533b82b8357756bf93fe9e0740f807.jpg)
嘉永4年と薄く刻んであるのが、微かに判ります。この刻み方からすると、『右西宮大阪道』と刻んである字は深く太いので、案内板にあるように大阪・大坂の字から推定するのと共に、彫られた年代の違いが判ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/72/5d11468a758f051efb1a6f8a34993a18.jpg)
案内板に書かれていた古い道標の上部、正面は住吉大明神と刻まれているのは誰にでも分かりますが、側面は『左・・・』何と刻んであったのでしょうね。
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ここは阪神電車の魚住駅で降りると近いので楽です。住吉南町へと歩いているうちに、こんな道標を見つけました。
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呉田会館と書いてある建物の前、ここは住吉南町4丁目ですが、昔は呉田とでも呼んでいたのでしょうか。
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横には同じ名前の交番もありました。
この呼び名が、何と読むのか・・・『ごだ』なのかと思うと・・・
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電柱には、こういう表示があるのです。『ごでん』なんですね。これ、我社の表示方法なのですよ。
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住吉神社の御旅所の前に建っていたとありますから、この前に建っていたのではないんですね。この前は国道43号線、その上を阪神高速神戸線が走っています。
都賀川の畔にあった西国浜街道の碑からずっと東に辿ると、この道標があったのは、ここより南側だろうと思われますが、御旅所がどこにあったのか、それがよく判りません。
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嘉永4年と薄く刻んであるのが、微かに判ります。この刻み方からすると、『右西宮大阪道』と刻んである字は深く太いので、案内板にあるように大阪・大坂の字から推定するのと共に、彫られた年代の違いが判ります。
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案内板に書かれていた古い道標の上部、正面は住吉大明神と刻まれているのは誰にでも分かりますが、側面は『左・・・』何と刻んであったのでしょうね。
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