ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

住吉台

2009-04-02 05:00:00 | 神戸にて
どうやら灘区での仕事が終り、東隣の東灘区へ行くようになったようです。
手始めは住吉台というところ、ここもまた山の崖っぷちに建った家が多そうなところです。

          

阪神電車では魚崎という駅で降り、住吉川沿いに上っていきます。最初の日はそうしたのですが、国道2号線までが結構遠くて、2回目からはJRの住吉駅で降りて、『くるくるバス』というバスに乗って当地まで行くようにしました。歩いていくと汗をかき、家を一軒一軒廻っていると冷えてくるので、風邪をひきそうになります。

         

住吉川も河川敷を歩けるようになっていて、こちらはジョギングする人もチラホラ、若い人を多く見かけたけど今は春休みやからでしょうか。

         

阪急電車を見ながら、その下をくぐり抜け河川敷はどんどん続きます。石屋川や都賀川などより広く、水もきれいな感じがします。

         

今はまだ寒いですが、夏でもこれ位水量があると、涼しげでしょうね。

         

サクラが1本、見事に咲いていました。散歩の方も寄ってきて見入っていましたが、人が居なくなったところを見計らって撮ったのです。

          

ここまで上がってくると河川敷もなくなっていて、普通の道路を歩かねばなりません。

          

ここは落合橋という橋の上から住吉台へ向かう道の下を左へと流れる西谷川を撮ったもの、この橋の手前で右へ流れてゆく住吉川と分岐しています。

          

ここ住吉台はこのような階段がやたらと多く、道路は迂回して繋がっているのですが、時間節約のためでしょうか、こうして数十段もある階段を沢山造ってあります。降りるには楽ですが、これを登ってくるのはしんどいです。

         

いやはや日本は平野が少ないとは言え、何もこんな山の上まで開発して、街を造らなくてもいいではないかと思うのですが・・・

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