もう少し海側に歩いて行くと、又山へ登る階段がありましたが、左右2本、どちらかがこの古城山の古城に行き着くのでしょうね。
中世からこの辺りは小山氏や高川原氏という豪族が居たのですね。全く知らなかったのですが、この辺もゆっくり来たことがありません。
よく解らないので左の階段を上がっていきました。
すると苔生した熊野古道に匹敵する道も現れ、期待を持たせます。
しかしあるのは、このような墓やちょっとした畑ばかり・・・城跡はありません。
間違ったかなと思っても引き返すような気持ちにはなれません。このまま進むしかないでしょう。
途中で海が見えたのですが、どの辺りなのか見当がつきません。
突然大阪や兵庫でも見られるような、郊外の住宅街に出くわしました。来たことはありませんが、上野山という所だと察しはつきました。
あとは下りだけでしたが、結構歩きましたよ。
津荷の海に出てきました。予想はしていましたが、歩いて帰るのはアホみたいやなぁと思いながら、仕方ないので歩いて帰りました。
この急カーブの所に石切岩と呼ばれる大きな岩があるのですが、降りてみるとたいしたことはありません。
ですから、このように古座川の案内を標しているのでしょうね。
以前、カモシカが脱出できないでいたのは、この辺りの山側ではなかったかと想像されます。
中世からこの辺りは小山氏や高川原氏という豪族が居たのですね。全く知らなかったのですが、この辺もゆっくり来たことがありません。
よく解らないので左の階段を上がっていきました。
すると苔生した熊野古道に匹敵する道も現れ、期待を持たせます。
しかしあるのは、このような墓やちょっとした畑ばかり・・・城跡はありません。
間違ったかなと思っても引き返すような気持ちにはなれません。このまま進むしかないでしょう。
途中で海が見えたのですが、どの辺りなのか見当がつきません。
突然大阪や兵庫でも見られるような、郊外の住宅街に出くわしました。来たことはありませんが、上野山という所だと察しはつきました。
あとは下りだけでしたが、結構歩きましたよ。
津荷の海に出てきました。予想はしていましたが、歩いて帰るのはアホみたいやなぁと思いながら、仕方ないので歩いて帰りました。
この急カーブの所に石切岩と呼ばれる大きな岩があるのですが、降りてみるとたいしたことはありません。
ですから、このように古座川の案内を標しているのでしょうね。
以前、カモシカが脱出できないでいたのは、この辺りの山側ではなかったかと想像されます。