ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

今回の釣果 Ⅱ

2008-12-25 05:30:00 | 田舎
土曜日は光泉寺のイチョウを見に行き、日曜日の朝は紀伊姫の地磯で釣りをしようと思っていたのですが、少し朝寝坊をしたせいか、干潮時を過ぎてしまっていて、目的の磯には行けませんでした。

昼前から大島の阿野木漁港に出かけてみることに・・・秋に来たときのように外洋は少し荒れています。





しかし、釣れるのは前回と同じコッパばかり、なかなか引きを堪能できるサイズは上がりません。

            

釣ってはお帰り願うサイズばかりです。
でも、一投毎にアタリがあり、刺し餌はどんどん無くなります。退屈はしていません。スーッとウキが下に落ちるアタリや、横にピュッと走るアタリがあり、楽しいのですが、竿を曲げてくれません。

       

天気はまずまずで暖かく、絶好の釣り日和でしたが、降参です。

翌日、月曜日は朝6時半ごろが干潮だったのですが、その時間に紀伊姫の磯に行っても、先端に行ける状況ではありませんでした。干潮になっても潮位が高い日だったのでしょう。

昨日より早い時間に大島の阿野木漁港に行き、昨日の雪辱をと思ったのですが、又も思惑は外れてしまいました。

       

ウキとの大きさを比べてみてください。情けない大きさです。
から揚げにしたら、美味しかったかも知れません。





釣ってる最中に漁港の漁師さんが来て、「釣れるか?」と尋ねます。私は苦笑いです。暫く話を覗っていると、この磯は秋にはいいサイズが釣れるそうですが、冬はダメだそうな。

それから釣り座を教えて貰ったのですが・・・

       

この写真の真ん中に写っている三角の岩の下まで歩いていけ、ここでも釣れると言うのです。

釣りを諦めて行ってみたのですが、途中まで行ってどうしたらいいのか分らなくなってしまいました。

       

途中に水が無いので確かに歩いてはいけそうなのですが、写真を撮った位置からは降りる術が判りません。何も持ってなければ何とか行けるのかも知れませんが、釣り道具を持っていては、到底辿り着けそうもありませんでした。

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