ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

古座の街 オマケ

2008-12-09 04:00:00 | 田舎
上野山の分譲地から降りてくる途中、右側にある白い看板が目に付いたのでした。

       

「ごみを捨て 良心捨てて 一目散」で切れるのでしょうが、上野山が続いているように読めて、そんなところが上野山ですよ、と説明している風に読み取れます。

面白いキャッチフレーズなのに、もう一工夫欲しいものです。

ところで、左に乗り捨ててある車の持ち主も一目散に逃げた後なのでしょうか?

       

駅の方から今修理中の古座橋を渡りきって、階段を下りた所にあるウナギ屋さん、秋休みに来た時、お昼に食べてみようと思って訪れたのに品切れでした。

       

この時4時過ぎ、まだ暖簾は架かったまま、換気口からはウナギを焼くタレの焦げた香りが食欲をくすぐります。

しかし、古座川で捕れたウナギを使っているのでしょうか?
如何にもウナギが捕れそうな川なのですが、ウナギを捕っている現場を見たことがありません。

子供の頃、石を積んでウナギの隠れ場を作り、翌日そっと覗いたりしたのですが、積み方が下手くそだったのか、ウナギの姿を見たことがありませんでした。

今は当時よりウナギの石を積んでる量が増えたように感じているのですが、さもカムフラージュしているのではないかと、疑ってしまうのです。

良い香りに誘われながらも、当日はウナギを食べませんでした。

       

何故なら当夜ここで石鯛の鍋をいただくことになっていたからでした。




先に見ていた鴨の群れとは反対側の岸の鴨たち、仲良く泳ぎ回っていました。戦闘機の編隊のようにも見て取れます。

今回の釣行はこれで御仕舞い、釣りより他の話が多くなってしまいました。

          gooリサーチモニターに登録!