日本童謡の園

江須崎への道を通過して先へ行くと階段があり、登ると音楽が聞こえてきます。




実際は田辺方面から４２号線を南下してくると、見老津の駅を過ぎて次の山を登りきった辺りで３差路になっており、手前を曲がると『日本童謡の園』があるのです。
日本と名付けるのはおこがましい限りですが・・・

　　　　　

沢山の歌碑があり、その前を通るとセンサーが感知して、歌碑の題名の音楽が鳴るようになっています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　めだかの学校

　　　　　　　

　　　　　　　　　　みかんの花咲く丘

まだまだありますが、みんな載せるのはご勘弁を。

　　　　　　　

童謡の園から海を眺めると、江須崎を廻ったところにある磯が見えます。
江須崎の磯にも何度か乗ったことがありますが、回数がしれてるのでここらの磯を何と呼んでるか知りません。

余談ですが、ここの橋本渡船の船頭さんは若いんですがなかなか親切で、あまり顔馴染みでもなかった頃、イガミを釣るのにエサのカニを売ってる店を探しても無かったので朝から浜辺でカニを獲っていたら、一緒になってカニを獲ってくれたのを覚えています。

　　　　　

これも随分と古い案内板のようです。
きれいにしてあげなければと思います。

　　　　　　　

この公園内に『エビとカニの水族館』があり、入場は無料です。
Ｋ君はここに来たかったのですが、下から上がって来たために先に童謡の園に行ってしまいました。

４２号線から入ってくると先にこの水族館があります。

　　　　　　　　

水族館の入口、センサーが壊れているのか、ずっと半開きのままです。

　　　　　　　　

一つ一つの水槽にこうやってサポーターを募っています。
シンガーソングライター・ヒラタアキヒロ？知らんなぁ。

　　　　　　　　

先日脱税事件を起こしたこの人も・・・お母さんの影響でしょうか、海老名香葉子さんはこの水族館が出来た時分から、サポーターになっておられました。
他に坂本冬美さんの名前もありましたね。

　　　　　　　　

これは何かのイカでしょうか？貝でしょうか？
正解はオウムガイ・・・頭足類ですから、イカやタコの仲間でしょう。

　　　　　　　　

ウツボです。こうして見ると愛嬌のある顔をしているもんですね。