津久見・駅伝

第62回大会へ向けて 自分にできることに頑張ります

2月23日(土)再スタート

2019年02月23日 16時33分17秒 | ETOのひとりごと
県内一周駅伝が終わりました。

今回はいろいろと考えさせられた大会になりました。

近年、走ることへのモチベーションが上がらない現状の中、走ることから引退ができるものなら引退したいが、事務局としてチーム運営にかかわっている立場としては、走らないわけにはいかず、練習にも熱を入れられないまま、大会を迎えました。

年間を通してチーム作りをしていかなければいけないのに、直前までチームに関わらず、その場しのぎのチーム運営に終始し、逃げ続けてきた自分に改めて気がつかされました。

仕事の面でも、業務を全体的に管理する立場へのステージアップも頭をよぎるようになったが、そのステージアップは走ることだけでなく、県内一周駅伝からの引退も迫られる。そんなことが自分に許されるのか自問自答を繰り返して、この一年間過ごしてきました。

結論的には。。。

これからも県内一周駅伝に関わっていきます。第一には事務局としてできる組織強化をしなければならないという課題の解決。そして、第二にランナーとしての復活。これは年齢的には厳しいが、走らないという選択肢はなさそうなので、数年前のレベルにまでは戻していきたいと思います。

昨日の慰労会では、いろんな選手の想いを受け取りました。

自分にしかできない、自分だからできることも教えてもらいました。

チームの事務局として、みんなの想いをしっかり受け止め、来年の県内一周駅伝を目指します。




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