2006年第57回NHK紅白歌合戦 出場歌手 (サンスポ)
やっぱり2006年といえばトリノオリンピック、トリノ&NHKといえば「誓い」ということで、予想通りの選曲になったようです。まぁ・・・何かサプライズがあっても良かったんですけどね(^^); 超名曲「スタート・ライン」だったりしたら、私も中年暴走族さんも泣いて喜ぶのですが、残念ながら越えられぬ壁が立ちふさがったようで・・・。
でも、実はこの「誓い」という曲も大好きなんです。それまでも良い曲だなぁとは思っていましたが、以前NHKで放送された「誓い」が出来るまでのドキュメンタリー仕立ての番組をビデオで観てからは、ますます好きになりました。
完成版の歌詞がレコーディング当日に届き、どのように歌うか、どの部分を伸ばすか、どの部分のブレスを強くするか・・・試行錯誤を繰り返し、どのようにして歌詞に込められた気持ちを伝えるか、深夜まで真剣に悩むあーやの姿は、何度観ても心を打たれます。彼女にとって「ブレス」が、そして「言霊」を「音に乗せて伝える」ことがどれほど大切か・・・そんな思いが強く伝わってきます。
「ゴール」は「終わり」じゃなくて、あくまで「次への始まり」なんだという気持ちを大切にして・・・辛いとき、苦しいとき、それでも「あきらめない」心で、頑張って生きていこうという気持ちにさせてくれる、本当に素敵な曲です。
番組では、昨年のNHK杯で、SPで6位から逆転2位を成し遂げたときの村主章枝さんの号泣シーンと、それを会場で観て涙を流すあーやの姿が映っていて、フィギュア&あーやファンの私は、観るたびに目が潤んでしまいます。さらにいうと、不調だった安藤美姫さんの演技のシーンもあって、今年のアメリカ大会での復活優勝を思うと、これまた泣けてしまいます。私にとっては泣きのビデオです(^^);
ちょいと話がズレましたが、紅白3度目となるあーやには、今年最後の日に素敵な歌声を聴かせて頂きたいです。個人的には、もはや「流転の年」とでも言うしかない(笑)、波瀾万丈すぎる2006年でありましたが、ただ唯一・・・「あーやとの出会い」という素敵なことがありました。この1年を、あーやの生歌を聴いて締めくくることが出来るのは幸せです
やっぱり2006年といえばトリノオリンピック、トリノ&NHKといえば「誓い」ということで、予想通りの選曲になったようです。まぁ・・・何かサプライズがあっても良かったんですけどね(^^); 超名曲「スタート・ライン」だったりしたら、私も中年暴走族さんも泣いて喜ぶのですが、残念ながら越えられぬ壁が立ちふさがったようで・・・。
でも、実はこの「誓い」という曲も大好きなんです。それまでも良い曲だなぁとは思っていましたが、以前NHKで放送された「誓い」が出来るまでのドキュメンタリー仕立ての番組をビデオで観てからは、ますます好きになりました。
完成版の歌詞がレコーディング当日に届き、どのように歌うか、どの部分を伸ばすか、どの部分のブレスを強くするか・・・試行錯誤を繰り返し、どのようにして歌詞に込められた気持ちを伝えるか、深夜まで真剣に悩むあーやの姿は、何度観ても心を打たれます。彼女にとって「ブレス」が、そして「言霊」を「音に乗せて伝える」ことがどれほど大切か・・・そんな思いが強く伝わってきます。
「ゴール」は「終わり」じゃなくて、あくまで「次への始まり」なんだという気持ちを大切にして・・・辛いとき、苦しいとき、それでも「あきらめない」心で、頑張って生きていこうという気持ちにさせてくれる、本当に素敵な曲です。
番組では、昨年のNHK杯で、SPで6位から逆転2位を成し遂げたときの村主章枝さんの号泣シーンと、それを会場で観て涙を流すあーやの姿が映っていて、フィギュア&あーやファンの私は、観るたびに目が潤んでしまいます。さらにいうと、不調だった安藤美姫さんの演技のシーンもあって、今年のアメリカ大会での復活優勝を思うと、これまた泣けてしまいます。私にとっては泣きのビデオです(^^);
ちょいと話がズレましたが、紅白3度目となるあーやには、今年最後の日に素敵な歌声を聴かせて頂きたいです。個人的には、もはや「流転の年」とでも言うしかない(笑)、波瀾万丈すぎる2006年でありましたが、ただ唯一・・・「あーやとの出会い」という素敵なことがありました。この1年を、あーやの生歌を聴いて締めくくることが出来るのは幸せです
