創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

問題解決の条件

2018-09-24 04:08:10 | コーチング・マネジメント
 おはようございます。
 
 今日も教育に対する私の考えです。ワークホリックの人が出世し、お茶坊主が追従します。でも日本の新卒は大企業に就職し、定年まで勤め、出世はほどほどが良しとしています。人のことは言えません。私も友人の多くもそうでした。
 
 周囲に起業成功者がいない上に、社会に起業支援もありません。やる気だけでは失敗することを知っています。それなら趣味を作り、家族と自分を大切にしましょう。パワーを無駄にする金メダル競争から降りましょう。願わくば高校生になるまでに。
 
 そのために学校はどうすべきか。文武両道は両方共に金メダルを目指させてはいけません。部活や偏差値を偏重せず、スポーツや座学ができる人を学校が育てて欲しいのです。これが少子高齢化対策の良い手段のはずなのに、何故か教育者は競争させたがります。
 
 大変な教育破壊の状況で先生は多くが孤立し生徒さんを指導しています。だからこそ生徒さんに言うべきは、バランス程度の軽い言葉に留めて欲しいのです。四書五経の中庸の教えを紹介しましょう。老子の教えを中心に。でも、それも無理。先生の育った環境が違いすぎます。
  
 校長は、部活動とか何とか甲子園などを先生に強いてはいけません。顧問は競技の素人で良し、インターハイを目標にしないで部活。偏差値上位者が海外留学できる制度も止め、個々に自分で進路を決め、自己申告させ、自己責任を叩き込むべき。
 
 大学や国の制度の試験について良くアドバイスし、生徒さんが自由に試験を受け、国や団体から奨学金を貰おうとするのが国際化時代の社会性の教育です。時代は東南アジアでしょう。部活は下手で良し、バドミントンが最適だと私は思っています。
 
 今日はここまでにします。 
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