創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

まあいいか、大差なし

2017-07-07 04:43:36 | 小論文

 おはようございます。

 並べ替えはその時の気分、直感で構いません。その時の、自分の好みで並べ替えします。よく、下の四項目を睨んでください。全部正しそうに私には思えますし、思えませんか。結論にもできそうですが、4つも結論があっては人を納得させる文章を作るのは大変。試験は短時間に答えるのが大事。試験官は、細かい点は読まないのだから。

・価格破壊を実現する

・市場の常識を疑う

・ユーザを参画させる

・省電力と拡張性を優先する

 4番目の項目の意味がパソコンなら分かりますが、何を書くか決まっていないので、良く分かりません。4項目箇条書きの有効性を説明したいので敢えてこれを結論としましょう。次に、できそうでとても難しい考え方、常識を疑うが大事としましょう。学校の教育は常識を覚えるのが目的。だから、誰もが、先生もですが、常識発想に浸ってる。毒されている。だから毒されていないと自己主張するのも正しいのです。合否の効果は相手次第ですが、常識を疑える良い会社や教授に巡り合えるからです。

 次に価格破壊とユーザ参画の並びを考えます。ここはあってもなくても論旨が変わりません。貴方が事例を書ける時系列順に並べるのが書きやすい順序になります。私が並べ替えるなら、価格破壊、ユーザ参画とするのが良いように思えます。実際に時系列順の事例を考えます。ですから、書きやすかったか書きにくかったかは書いてみないと分かりませんが、割り切ってまとめる方向を早く決めて、適当に文章にするのが試験結果は良いものです。

 まとめの文章の順番は結局以下の通りになりました。主題は私が考える新規事業でした。でも研究でも、仕事でも、人生でも主題は変わってもこの並びは変えなくても大丈夫です。とにかく割り切って、これでまあいいかと文章作成に集中するのが大事です。

 人生は妥協。まあいいかと状況を割り切り、できることだけをコツコツするのが、結果的に良い人生になるものです。それまでは南無大師金剛遍照とでも唱えておけばいいでしょう。(笑)

・省電力と拡張性を優先する

・価格破壊を実現する

・ユーザを参画させる

・市場の常識を疑う

 今日はここまでにします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 箇条書き手法の例題 | トップ | 変わりネタの小論 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

小論文」カテゴリの最新記事