創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

若者の悩みを学ぶ

2018-04-28 04:12:26 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 4人の東大卒と東工大卒と、教えた早稲田卒の先生との面談を始めました。会を創り、私が議長になり、前教頭の現校長、理事長、特別指導員と一緒に面談しました。夏休み頃から新人も業務が多忙となり、誰も来なくなりました。それも良いと思いました。

 仕事がなくなった2学期、新しい施策を考えるので多忙でした。ですからブログを休みました。結局、私の最後の新提案、情報センター設立を提案し、前段として中堅先生が小集団のリーダーになる仕組みを創る提案をし始めました。

 年末に理事長が理事会に提案し承認。新年から始まると決まったと覚えています。そこでブログを再開したようです。ですから今回参照している記事は情報クラブ設立の方針が決まった直後。今回のシリーズは、しばらく前向き、明るいかも。

 理事会が承認し、校長も教頭も承認したと当時の理事長から聞きました。彼らは全員クラブの責任者として参加し、中堅の先生を一人ずつ指名し、その先生が生徒さん数名を勧誘し、参加する案でした。素晴らしいシステムと思っていました。

 そこでブログを再開。しかしクラブはあるのに、生徒参加は生徒総会の決議事項、不明でした。結局1年参加者はゼロ、元工業科の2人の先生だけ参加。一人は労働組合がホームポジションの先生の、以前から懇意の先生。もう一人は使えないと噂の先生。当時の教頭も、校長も、多分、理事長も逃げたわけです。現校長だけ残ったようでした。

 今の校長が教頭になる前の年だったと思います。コンピュータ室に仮住まい。オペレータ室に間借り。今の校長が名ばかりクラブに、卒業生や、不登校がちの人や、問題行動の人、悩みの多い先生、などなどを次々、オンパレードで連れてきました。

 ですから、私はとても勉強になりました。ネットでたくさん勉強し、アイデアがどんどん湧いてきていました。でも多分、私だけが学べました。不思議でしたが、随時随所楽しまざる無し、ものすごく楽しめた期間でした。南無大師金剛遍照。

 今日はここまでにします。

コメント
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