創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

私の進むべき道

2016-06-10 07:47:52 | Weblog

 おはようございます。

 先週の土曜日を最後に筆が進まなくなっていました。何とか月曜日は以前の記事のまとめを投稿したのですが、次は行けませんでした。中村師匠を越えようと、柄にもなく野心を持ったまでは良かったのですが、進みませんでした。日々の趣味の出来事から子供の教育と言うものを考えてはいました。バドミントンのブログの範疇だと思いそちらだけに記事を投稿しました。

 私は今まで、定年退職後に経験したことから得られた知見を会社の経験から論じてきたと思っています。その経験は主に女子大の非常勤講師と、会社時代の失敗談や窓際経験を基盤として、10年間の高校の非常勤生活で感じたこと、それは会社時代の経験に基づく目を通じて論じてきたと思います。

 オブジェクトは主に、女子大生、スポーツコースの高校生、小学生であり、また学生時代や会社時代に知り合った素晴らしい先生や上司、例えば中村師匠のような出来上がった大人の4分野にまとめられるように感じてきました。もちろん、その4分野の人に隣接する領域の人もいろいろ見てきました。パンツが見える女子高生など。(笑)

 中村師匠を越えたい、だができないと反省し、対象の年齢層がどんどん若くなってきたようです。今日、バドミントンブログで子供の成長に関して記事を書いたら、創造性がファイヤーしました。

 幼稚園児を書いても、生涯保育園に努め、園長や地区の責任者をした友人の奥さまの知見には及ばないとです。そう思ったら、私がいくら正論だと思っても高校の先生や校長や教頭が私の論を認めないかが分かった気がしました。彼らは自分の方がお前よりたくさん経験し苦労したのだ、定年退職した非常勤の分際で教育論を書くのがチャンチャラ可笑しいと思ったのでは。それももっともです。

 中村さんや浅田さんを越える会社の話はできません。行き場がなくなったかもと思っていました。しかし、今日気が付いたのです。私は新人をたくさん見ました。同期や部下や周囲の人、その新人の結果は生涯中間管理職者であったことを誇りにしている私が一番見たのかもしれません。採用担当者以上に出世や左遷の真の理由を知ってしまっていたように思えだしました。

 そしてどんな人が出世するか、会社で良い仕事をできるか私は論じられるように感じてきました。小論を読めば会社における出世度合いは分かると言ってきたのですが、実は顔を見て1分面接しただけでその人の会社における将来が見えるように思えています。

 昔大学の先輩が、未来が見えるkodera君、上司が、占い予言者koderaと言っていたことを思い出しました。しばらく当たるも八卦ですが、出世するだろうタイプを論じたいと思い始めました。私しかできない、中村さんでも無理かも、出来上がった先輩や、ダメな生徒の指導法を書くのは関係者なら誰でもできるのかも。会社経験者か先生経験者ならです。でも出世の予言、新人の正しい未来の予言はできないでしょう。

 就職ガイドブックは押しなべて嘘が多いし、売れている本ほど役立たないと思っています。私のガイドブック以外読むのは無駄ですが、今までは遠慮して読むのも良いと言ってきました。サラリーマンは嘘も方便と思っているのです。実はそんなものを読んで就職試験や大学生活を送る、高校生が勉強するなんてダメなのです。もう棺桶が待って居ますので反論など怖くありません。今日はここまで、問題提起までです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする