創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

モデル原理主義への助言をお願い

2010-01-28 08:22:20 | Weblog
おはようございます。

 私のブログにアクセスいただいている人は、日ごろのバドミントン仲間が多いかもしれません。当面、多忙のため、バドミントンのニュースは掲載できません。皆様の嗜好にあまりお役に立てないのは、本当に申し訳ありません。

 春休みまでの課題である、高等学校の教育に主題をしばらく限り、昔の仕事での経験と日々の活動から得た知見を記したいと思っています。4月からは実働ですので、ブログ掲載も3月までとして、また一時休止したいと考えています。それまでは余裕があり、忌憚無いご意見を賜れば、私の経験に照らし合わせ、一般論に変換し、コメントバックでお答えしたいと思っています。投稿するとき、ぜひ、公開希望か非公開希望か、コメントの本文に注記いただければ幸甚です。このブログのコメントは私が閲覧したもの、高校生に見せたいと思ったものに限り公開させていただいています。コメントのプライバシーに問題はありません。心配ご無用です。

 いつも書いているように、私の知識や経験は会社の仕事に限られています。得意業務は、情報システム研究開発と商品企画と事業企画などの管理業務にほとんど限られています。教育に対する考え方もその知識と経験から導き出されたものです。私は管理とは社員教育であると信じていて、オンザジョブトレーニングはプロだと自信があり、そこで培ったモデルを一般中等高等教育に適用しています。何時も、本当に転用できるのか、社員教育のモデルが一般の高校生の教育に適用できるのか、不安になります。

 従って、教育に携わっている専門家や、教育実践者、また高校生の保護者からアドバイスを頂きたいといつも思っていますが、残念ながら、このような仕事に従事する人、差し迫った問題を抱えている父兄の方からご意見を頂いたことがほとんどありません。理由は二つ考えられます。ひとつは、私のブログは間違ったことを書いている、面白くない、的外れ、など、私の不徳の致す所。もうひとつは、教育はIT時代に後れている、意味が分からない、めちゃくちゃ忙しい、かまっていられない。など、先生やペアレントに対する世の批判通り、まさに教育問題の根幹に関わる所。宜しくお願いいたします。

 本題に戻ります。モデルとは発想を手助けするもの。すなわち中村さんがおっしゃる2番目に大切な直観力と、3番目に大切にしている推理力を高める手段だと私は考えています。モデルなくして、発想も創造性も思考もないと言うぐらいに私は極端に考えています。簡単に言えば、私はモデル原理主義者でしょうか。

今日はここまでにします。
コメント
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