テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



100人のマトリョミン合奏もいよいよあと3日後に迫りましたね。
この期に及んで暗譜できてない、などとあせっていらっしゃる方
はもうおられないと思います。
暗譜に汲々としているいるようでは、曲想にあった情感のある
演奏は難しいです。
まだ暗譜が不安な方も今日中に暗譜などは完璧なものにして、
曲のニュアンスなどをしっかり出せるようにしましょう。

第九~第九ブギのお手本は曙光の「マーブルの冬」ですが、ロシア
メドレーのお手本も販売されています。
Resonance-1
コチラのリンクはアマゾンのMP3です。
私は昨日、iTunes storeで購入して通勤時に聞いています。
ともしびのフレーズ終わりなんかの雰囲気をまねしてみてください。
赤いサラファンも結構リズムが揺れていて、そのあたり、伴奏に
合わせてどんな風に奏でているのか、いっしょに演奏してみたりして、
雰囲気をどう出すか、試してみましょう。

忘れてならないのは第九ブギの最後、ピューン、ピューン、、、と、
最後のピューーっ!のタイミング合わせです。
それまで、すごく良い演奏ができていても、この最後で大きく
タイミング外してしまうと、それまでのまとまりが台無しになって
しまいます。
私の組でも、ここはなかなかそろわず、苦しくつらい思いが先日の
変な夢につながっているのかもしれません。
前日夜、曙光に合わせて、ここのタイミング合わせを10回くらい
やっておいてください。

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