テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



ワクワクするような音楽が好きだ。
ドキドキするような小説が読みたい。
心に直接響くような映画が好きだ。
心がざわめくような絵を見たい。

評論家ではないので、うまく言葉にしたり文章にしたりできないが、何かこう心が動かされる、心臓がいつもと違った鼓動を打つ、そんな芸術であれば、それが音楽であっても文学であっても演劇であってもよい。自分が良いと思う芸術は理屈抜きで何か胸騒ぎを起こさせてくれるもの、である。


この方のお書きになる日本画は「静かでつまらない」ものではなく、良い意味で心が騒がされる
半年前の夜光虫の襖絵などで心が騒いだ方は是非、ごらんになっていない方も是非。

聖路加病院の通路が画廊だそうです。

林 牧  日本画展
12/12(月)~18(日)
平日9:00~17:00
土日10:00~16:00
聖路加国際病院1F 聖路加画廊 地図はこちら

東京都中央区明石町9-1
・日比谷線 築地駅3番出口 徒歩5分 または
・有楽町線 新富町駅6番出口 徒歩7分

そうそう、牧さんは私と同じ新松戸の住民、新松戸ではお会いしたことないけれど。
さらに、そうそう、たしかオムトンのCDのジャケット原画はこの方の作品。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (tajimak2)
2005-12-09 12:59:29
芸術とは、見ていて心穏やかになっていくものと、僕は思っています。また、芸術は、自己の感性の共鳴です。ワクワク、ドキドキとは、心が共鳴しているわけです。そう言う状態は 素敵ですね
 
 
 
げいじゅつ (こちろう)
2005-12-09 16:10:16
自分がイイと感じるものを見聞きしたときに、どういう感じ方をするのかにも個人差があるのでしょう。



「心の共鳴」によってグーっト熱くなっていくヒト、「心の共鳴」によって穏やかな心持になっていく人。それぞれなんでしょうか。
 
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