というタイトルはどうだろう?。
昨日、女優業初舞台を見てきた。場所は神楽坂die pratze。
中村由紀さんとは誰?、そしてこの芝居についての当ブログエントリーはこちら。
開演10分くらい前から中村さんが弾くマトリョミンの音が遠くから聞こえる。
あんなに曲数多くて、しかもほぼメドレー状態で、よく弾けるものだ、と関心する。
中村さんらしい、「男らしい」マトリョミン。(オトコラシイのはマトリョミンだけです。たぶん。)
さて、お芝居のほうだが、私は普段芝居に全く興味がないので、いいも悪いもよくわかない。
でも、開演時に「終演まで1時間半です」と聞いたときには、「長いな」と思ったのに、終わってみると、「あ、もう終わりか」という感じで長さは感じなかった。
芝居に集中できていたのだろう。
中村さんの演技はどうだったのか。ひいき目大いにありかもしれないが、よかった。迫真の演技であった。本当によかった。向いていると思う。(が、彼女が好きな宝塚がちょっと入ってたかもしれない。)
芝居の中味についてちょっと触れてあるブログ、「日刊すなっぷすてぃっく」はこちら。
前のほうの真ん中あたりに、他にはいないリーマン二人(私含む)が腰掛けてて、芝居の雰囲気をじゃましていたかも。
たまたま並んで見たO氏(先週名古屋でも会ったばかり)と帰りに一杯やって帰った。
「暑くて外にいきたくないなー」
などといわず、是非今日か明日、神楽坂へおでかけを。
芝居中にもマトリョミンは小道具として別の女優さんの手で音が出されています。
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>効き目 という点ではどっちがいいのか気になります。