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テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!が葛西、フラワーガーデンで行われる
花と緑の音楽会で10月19日(日)13時から演奏します。詳細は下記のとおりです。


イベント名:フラワーガーデン・オータムフェア~秋のバラ祭り~
      花と緑の音楽会
日時:マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!の演奏は、10月19日(日)13時から
場所:フラワーガーデン(総合レクリエーション公園内)(南葛西4-9)ステージ
詳しくはコチラ



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9/20(土)13:30- マトリョミン基礎力養成講座が始まります。
レッスンは14:30まで。レッスンで集中したあとはコライユ名物の
一口小菓子とお茶のお楽しみがあります。
昨日現在、定員までお二人の空きがあります。

第一回目は 美しく無理のないテルミン式指使いを身につける
というテーマで、ひとつの曲を使って全受講生がテルミン式指使いを
突き詰めて復習します。

「美しく無理のない」というカタチが音にも表れると思っています。
どういうカタチ、カタチの変化がより美しく、無理のないものであるか、
ビデオ撮影と再生なども使って追求していきます。
手首から先だけでなく、腕全体、あるいは座り方を含めた基本的な
ポジション作りのこともレッスン課題になるかもしれません。

同じ課題曲で同じ練習テーマですから、自分以外の方がレッスンして
おられる時間も通常レッスン以上に勉強になるはずです。

初回まであと一週間ですが、課題曲はだれもがご存じの簡単な曲を
使います。予習不要です。実はこれまでの受講生さんへの課題曲連絡も
これからです。

というわけで、まだ二席の空きがありますので、ご受講のご検討を!
マトリョミン基礎力養成講座のご案内はコチラ(当ブログ)
会場のコライユのウェブサイトはこちら

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フラワーガーデン スプリングフェアの「花と緑の音楽会」でマトリョミン
アンサンブル・ニチェボー!が演奏します。詳細は下記のとおりです。

日時:平成26年5月11日(日)13:50-14:15
場所:江戸川区南葛西四丁目9番(地図はコチラ
   東京メトロ東西線葛西駅より都営バスで5-6分
   「総合レクリエーション公園」下車
アクセス詳細はコチラ
イベント名:花と緑の音楽会
出演:マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!(上記時間帯)
   (我々の演奏の前後にはオカリナ・デュオや津軽三味線など
    盛りだくさんな演奏がお聞きいただけます。)
入場無料、屋外ステージです。雨天中止。
バラのお花を背景に演奏するニチェボー!の演奏をお楽しみください。
2年半前の秋の演奏のときの写真はコチラ(ニチェボー!のfacebookページ)
今回は、なんちゃってロシア民族風衣装で演奏します。

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写真はコライユマトリョミン教室(2014/1/11)でのティータイム。
昨年末にロンドンで買ってこられた紅茶をたっぷりカフェオレ用の巨大な
カップでいただきました。遠近法で大きく見えているわけではありません。
次回は2月8日です。

当日夕刻からは東急セミナーBE自由が丘校でのテルミン、マトリョミン
レッスンの1月期もスタートしました。
みんなのマトリョミン アンサンブルクラス以外のクラスは満員ですが、
アンサンブルは途中受講も可能です。

1日おいて本日はお昼からニチェボー!新年最初の練習会スタートでした。
初めて練習参加するメンバー、また、本格的な練習は初めてになる新しい
メンバーを迎えてまた気持ちも新たに新年のスタートをきりました。私の
「所信表明演説?」が長く、気づいたら30分くらいしゃべってしまい、
やや反省しつつ、たっぷりと練習しました。
マトリョミンだから、ではなく、マトリョミン(合奏)で奏でる音楽その
もので聴いていただく方の心を震わせるような演奏をしたいと、常に願って
います。


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あけましておめでとうございます。
昨年は私にとって大きな節目の年でした。周りにいてくれるみなさんの助けを本当にありがたく感じた一年でした。今年も一人で出来ることは限られていますが、皆さんの助けを借りて、困難なことも乗り越えていけると信じて前に進んで行こうとおもいます。今年もよろしくお願いいたします。

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東急セミナーBE自由が丘校のご案内(1月期)です。
16時からのテルミン、マトリョミン講座は残席1となっております。
ご検討いただいている方はお早めにお申し込みください。
テルミンでもマトリョミンでもどちらでも対応するクラスです。
https://www.tokyu-be.jp/seminar/2014010006BX01001.html

30分間の個人レッスンを行う上級クラスは2コマとも埋まっております。

19:15からのアンサンブルクラスもまだまだお部屋に余裕があります。
マトリョミン合奏の楽しさをともに味わい、奥深さを探求してまいり
ましょう。
https://www.tokyu-be.jp/seminar/2014010006BX33301.html



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去る2013年11月17日(日)の午後、四ツ谷の絵本塾ホールで開催した私の
テルミンコンサートの模様をあらためて振り返ります。

当日はたくさんのお客様にご来場いただきまして、あらためてお礼申し上げます。
みなさんに喜んでお帰りいただけたようで、ほっとしております。


最初は下田敦さんのギターによる伴奏で4曲。うち2曲はこのコンサートで
はじめて弾く曲でした。
曲は哀愁あふれる曲でしたが、私のMCはかなりずっこけたものでした。


そのあとすぐにピアノ伴奏の大和田千弘さんをお呼びして4曲。他のコンサート
で演奏している曲ばかりでした。
大和田さんはマトリョミン10周年記念CDの最後の曲「鷲は一丘に」で編曲を
していただいた方です。と、MCでお話ししましたら、「おーっ」という
声も客席から小さく聞こえてきました。


そして、これも引き続き、私のマトリョミンソロ。テルミンをひっこめ、次の
セッティングするなど、短時間にやっていただいた当日のスタッフのみなさん
のお仕事が本当にありがたかったです。
マトリョミンのソロには相応しいと思えたミニ鍵盤。デザインも素敵なのですが、
譜面に隠れて見えてませんね。そこまで気が回りませんでした。
マトリョミン本体から出る音をマイクで拾うという試みはまずます成功でした。
リハのときはあまり感じなかったのですが、本番で演奏しているときは高音が
やや力不足でした。お客様がいっぱい入ってデッドになっていたたからかもしれ
ません。
演奏した2曲のうち、1曲は、初めて演奏する曲でした。

ここで10分間の休憩を入れました。
しかしスタッフのみなさんは大忙し。まずステージではマトリョミンアンサンブル
用の大転換。外ではお茶のふるまいに大活躍していただきました。
コンサートが始まってしまってからは私自身は演奏そのものに集中することが
できたのもスタッフの皆さん方がしっかりとそれぞれのお仕事をこなしていた
だいていたからこそ。かえすがえすも感謝しきりです。


そしてホフロマトリオミン。ホフロマ塗り風というレアな限定販売マトリョミン
3体をマトリョミンのグレード試験1級保持者3人が弾くというレア×レアの
激レアマトリョミントリオでした。下田さんの伴奏で2曲(うち1曲は2曲から
なるメドレー)演奏しました。


そして、ニチェボー!。
もともと下田さんに作曲いただいた蒼い月の伝説は、浜松でのマトリョミン全国
大会のときにピアノ伴奏バージョンを松井正樹さんにアレンジしていただいて、
そのときバース交換のあるものになったのですが、今回、下田さんのギター
伴奏にそれをフィードバックして下田さんのギターソロとのやりとりができ
ました。カッコイイとの評判でした。
全くの新曲は録音したフィンガーックラップ(いわゆる指パッチン)のリズムに
合わせて無伴奏4声のノリのいい曲をやりました。
ニチェボー!は全5曲。

当日の午前中にやったリハのときに「アンコールがあれば」ということで急きょ
下田さんと打ち合わせて「これにしよう」と決めていた曲を最後に二人で
演奏しました。「この曲です」といって演奏を始めるときには、ウケてるのと、
「またそれかい!」という脱力感が会場を覆っていたような気がします。


終演直後にかけていただいた演奏に対する暖かいご評価のお言葉や、「楽しかった」
のひとこと、教室の生徒さんたちやそのお友達からの嬉しい言葉、それらは
「(約)10周年記念」へのご祝儀という側面が多分にあるのでしょうが、それでも
とても心に響く嬉しいものでした。またこれを励みに演奏に教室に頑張っていこう
という気力が盛り上がったコンサートとすることができました。
テルミンで計8曲、マトリョミンでアンコールまでいれると計10曲、たくさん
弾きました!。

最後になりましたが、共演いただいたみなさん、当日は朝早くから、またいろいろ
とこまごました仕事があるなかで的確に臨機応変に作業いただいたスタッフの
みなさん、本当にありがとうございました。

それとビックリしたのは前日になって知った母の上京でした。
私の母が私のテルミンを聞くのはこの日が初めてのことでした。
打ち上げにも参加して、気持ちがよかったらしく、突然歌いだしたのには
アゼンとしました(笑)。おかげさまでいい親孝行にもなりました。

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子供のころからモンブランが大好きです。
今日のコライユ・マトリョミン教室のスイーツはそのモンブランでした。
栗は熊本県産だそうです。そして中味は・・・
メレンゲを焼いたサクサクの内容でした。新鮮な驚き。
次回は11月9日(土)13:30からです。美味しいスイーツを食べながら
マトリョミン談議に花を咲かせましょう。その前にまじめなレッスンも
ちゃんとやってます。

今日は10月も半ばを迎えようというのになんと30℃超えの東京都心部で
モンブランの上品な甘さで元気を取り戻して、夕方からの東急セミナーBE
自由が丘校に向かいました。こちらも10月期のスタートです。「テルミン、
マトリョミンを弾こう!
」講座は定員まであとおひとりの席があります。
途中受講も可能ですので、ぜひさ来週からのご受講の検討をお願いします。
7時15分からの「みんなのマトリョミン アンサンブルクラス」もひさし
ぶりに新しい生徒さんをお二人お迎えしました。こちらもまだ余裕あります。
是非見学からお越しください。

明日はテルミンとマトリョミン(アンサンブルも)の店頭ライブです。
自由が丘女神まつりは露店もいっぱいで楽しいですよ。
どうぞお気軽に聞きにおいでください。
テルミン、マトリョミンの時間は2時45分から30分くらいです。
フレルウィズの店頭は自由が丘駅南口を出て左に歩いて1分くらいです。

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Blue In Green: The Best Of The Early Years 1955 - 1960 [10CD Box Set]
クリエーター情報なし
Membran

ビル・エヴァンスのアルバムは相当数持っていたけれど、ディスコグラフィー
に掲載されている初期ものは何年かかけて、足を使って探さないと手に入りにくい
ものもあった。
先日、タワレコミニで偶然見つけてビックリ。なんと10枚セット。歌伴もの
なんかが比較的手に入りにくい。バルブトロンボーンのボブ・ブルックマイヤー
となぜかピアノデュオやってるアルバムもたまに再発されるけれど、探すとき
にはなかったりする。

この10枚組、解説らしい解説は無し。曲名とパーソネルくらいが情報として記載
あり。
CDは紙のホルダーの中にそのまま突っ込んであるだけ。質素というか簡素という
か、安上がり。
エヴァンス解説書のディスコグラフィーなんかといっしょに初期アルバムを
聞いてみるという目的にはぴったりかも。
あ、1,700円でお店で買ったのに、アマゾンで1,300円。がっくり。

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しばらく更新をさぼっておりました。テルミン、マトリョミン関係の近況を報告します。
まず、大きな出来事としては、久しぶりにマトリョミンアンサンブルでテレビ出演
しました。
竹内正実先生率いるDaの一員としてフジテレビのアゲるテレビ、敬老の日特番。
2013年9月16日(月・祝)15時すぎから。この時間枠は関東ローカルでした。生放送で
本番の1分強の時間は本当にあっという間でした。この先忘れられないと思われる
ことは、午前中の入り時刻が台風の強風のピークにぶつかっていたことです。台場
中央交差点は完全な吹きさらしで、横断歩道を渡るときに体が風に持って行かれ
そうでした。
フジテレビ横にいったん避難し、前日にコンビニで買っていたレインポンチョを整え
直し、しばらく躊躇したものの、頑張ってビルの影響で増していたと思われる、今
まで経験したことのないような風の中を文字通り必死で歩きました。
余談ですが、レインポンチョ、ゆったりしていて、傘がさせないような超悪天候の
ときにはリュック背負ってその上からポンチョを着ると荷物も濡れず、なかなか
いいです。

さて、集合場所の入り口が把握できなかった私は、その隣のお土産屋さんコーナー
にしばらく座っていました。サザエさんショップが目の前です。写真はそのとき
ショップ前にあった大きな看板「磯野家家系図」です。既に世の中の常識ともいえ
ますが、波平の双子の兄である海平の頭のてっぺんの毛は二本です。


思い起こせばフジテレビのスタジオでの生演奏は2回目、もう7年も前のことになり
ます。
FNNスーパーニュースWEEK END。(当時のブログ記事はコチラこちら

そのときは1人でアカペラで演奏したので、今回より緊張していたはず。スーパー
ニュースは報道フロアの横にスタジオがあったので、スタジオ入りするときは報道
フロアを抜けて歩いたのを覚えています。天井からぶら下がったモニターにはNHK
および地上波民放各局の放送がリアルタイムで流されていて、「こういう画面を
企画のひとたちはチラチラ眺めていて、他局でやった面白ネタがどんどん横展開
していくのだなー」、と思いました。
(つづく)


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