烏瓜の花
「掌に溶けてしまひぬ烏瓜の花」 今村 妙子
日暮れに咲く一日花で、咲いているかなと・・・・
草むらをかき分けて、見に行くのですが・・・・
この様な状態の花しか見られません。
早くも実を付けているのもありました。
やがて、これが柿のように真っ赤に熟れます。
月下美人
「焔を吐いて月下美人のひらきそむ」 石原 八束
牧野富太郎 略年譜
１９２７年昭和２年６５歳 理学博士の学位を受ける。
仙台で新種のササを発見する。
１９２８年昭和３年６６歳 妻、壽衛死去（５４歳）。
新種のササに「スエコザサ」と命名。
１９３７年昭和１２年７５歳 「牧野植物学全集」の出版により朝日文化賞受賞。
妻壽衛の死
文献の購入や調査旅行など、富太郎の研究には膨大な費用がかかるため、
家計のやり繰りや次々と生まれる子供の養育など、壽衛の苦労は
並大抵ではありませんでした。借金のかたに家具を差し押さえられ、
卓袱台（ちゃぶだい）一つで過ごしたこともありました。
次回に続く
またバラが一つ
咲きました。
花びらを虫に喰われていますが
食べたいほど可愛かったのか・・・・
名前が分かりませんが
昨年、瀬戸内のよしうみバラ公園で買ったバラ
のようです。
ルドベキア・リトルヘンリー
が次々と咲きました。
マイガーデンの環境にも負けないで元気です。
イソトマも相変わらず元気です。
ルリマツリモドキ
も少しだけ咲いてくれました。
昨年、大きくなりすぎて邪魔になり
場外に植えていましたが、
復活して私の身長よりも高くなりました。
コリウスに花が咲きました。
コリウスは花より葉っぱを楽しむものなのに・・・・
今日も来てくださってありがとうございます。