夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

サボテンの花

2019年05月31日 21時43分46秒 | 飛騨高山
お友達からサボテンの花の画像を頂きました。




ピンク色が可愛いね。

プレゼントしたブルーベリーが
食べられるようになり
収穫をしたそうです。

6粒の収穫です。

ブルーベリーは
「芽出し肥」4~5月と
「お礼肥」8~9月とに化成肥料を施してね。


もう一人のお友達からは

剪定したピエール・ドゥ・ロンサールと
クレマチス・プリンセスダイアナ
とを活けたそうです。
花瓶とマッチして
素敵です。





じいじとわたち
仲良しなの

一緒にお散歩中です。

このお帽子はお気に入りなの









花菖蒲の紫が咲きそうです。


段菊の下段が咲きました。



ニゲラのブルー
他の色はこぼれ種から
育つのにブルーはなかなか
それがむつかしいようです。



ラベルに偽りあり


この配色の西洋朝顔だと思って
買ったのに・・・・・・


ピンク色の朝顔でした。
ガッカリ!
2ポットともそうでした。




以前見かけたちびっ子が
ウロウロしているな
庭に出て来ないかな
一緒に遊ぼうよ!




今日も来てくださってありがとうございます。




ふむふむ広場

2019年05月30日 22時44分25秒 | 牧野植物園

アップが
旅行などに行った為に
遅くなりましたが
19日に牧野植物園に行った時の
新たにオープンした
「ふむふむ広場」を紹介します。

ほとんどが芝生に
なっていて植物の展示は
まだ少なめです。



木箱のコンテナに
ハーブ類を植えています。


ミントやタイムの仲間が
植わっています。








レモングラスなどが
植わっています。



ラベンダーです。

「ハーブの女王」と言われるラベンダー
は20種類程あるそうです。

セージというハーブと
サルビアは近縁らしいです。







「ふむふむ広場」はまだ30%の
仕上がり具合でした。
まだまだこれからに期待しましょう。




今日、庭で見つけた
蜘蛛の巣。
ジョロウグモかな?

足の下のほうにMの字が
連なっているようになった糸が
見えます。
こんなのって初めて見るような
気がします。

エキナセアパウワウホワイト
ホワイトではなくて
薄いピンク色の花が
咲いていました。
買った時は白でも
毎年、他の色の花を咲かせます。
原種返りをしている?




わたちは
いないいないばあっ!
が得意なの

この大きなバスタオルで
するのよ。

わたち
いちごに目がないの・・・・・
今日もおやつに3粒ペロッと
食べちゃいました。


ヤマト君、わたちのことを
覚えていてくれたかちら・・・・・
早くお外に出て
ヤマト君にタッチしたいけど
お外は蚊がいっぱいいるから
ママがダメだって言うの



今日も来てくださってありがとうございます。



ハーブのその後

2019年05月29日 22時12分48秒 | 飛騨高山
5月12日に牧野植物園であった
ハーブ教室でもらった種を
16日に播きました。


5月20日には
先ずルッコラが発芽し


その後他のハーブも
可愛い双葉を出しました。




そして
旅行から帰ると


ラディッシュはもうこんなに
成長していました。

これはルッコラ


毎日、成長が楽しみです。




小さな花を咲かせた
カラミンサ・グランディフローラ


可愛い睡蓮が咲きました。

一度切り戻してから
再びよみがえったキンギョソウ。
でもオレンジ色が少なくなったような・・・・・

ガウラは背が高いので
隣りのバラなどに寄りかかって
しまいます。
植える場所をしっかり考えなくては
なりません。


花菖蒲

アナベル
剪定はしなかったけれど・・・・
昨年よりは一段と大きく
花数も多いようです。


アカンサスモリスも
こんなに成長しました。







1歳になって
帰ってきまちた。

飛行機には
一番先に乗ったのよ



あんみも20歩ぐらい
出来るようになりまちた。
でも這って行く方が早いでちゅ

しばらくは高知にいまちゅ
ヤマト君よりは
わたちに注目してね。




今日も来てくださってありがとうございます。


留守の間に咲いていた花

2019年05月28日 20時21分26秒 | ガーデニング

留守の間に咲いていた花は・・・・

嬉しかったのはこの


カンパニュラ凉姫 

昨年は種から育てたのですが
花が終わった後、種を取らなくてはと思いながら
ついそのままになっていました。
ところが今年、全然思ってもいない所で
えっ!貴方は凉姫?
本当にありがとう。
今度こそ種を取りますね。

それから
ヤマアジサイの3種

土佐涼風


うさぎ


 土佐天の川


これは普通の紫陽花。

バイカウツギ
初めて白い花を咲かせました。
梅の花に似ているから
梅花ウツギ?


あまり好きではなかったダリア

でも原色ではない
こんな優しい色のダリアは好きです

咲くとこんなに複雑な色です。



これはグラジオラスの一種だと
思うのですが・・・・・・
名前が分かりません。



ヤマト君も留守の間
元気にしていたようです。
オッサン2からご飯をもらっているうちに
少しは慣れたようで
すり寄って来るようになったそうです。
普段はヤマト君が近づいてくると
脅かしていたオッサ2でしたが
すり寄って来ると
まんざらでもなさそうです。


今日からgooブログの
新しいフォーマットで更新しています。
不慣れで時間がかかります。
今日はこのへんで・・・・・・


今日も来てくださってありがとうございます。
















思い出の上高地

2019年05月27日 21時32分59秒 | 飛騨高山

 

あれから・・・・

半世紀も経つのですね。信じられません。

高校2年生の夏休みに

仲良し4人で上高地を訪れたのは

昭和44年8月19日~22日でした。

 

写真はすっかりセピア色になってしまいました。

 

大正池の畔でしょうか?

 

この頃の河童橋は3代目で、現代は5代目の河童橋です。

でも帝国ホテルは今も50年前も変わりません。

それにしても橋を渡っている人が少ないね。

 

日曜日や夏休みに、県庁や服地屋さんで

アルバイトをしたお金を貯めてした

初めての旅行でした。

 

今は建物も増えています。

 

 梓川の河原で・・・・

水が冷たかったのを覚えています。

 

 

 

さあ時計を早回しして

50年後の現在に戻します。

 

 

「あの頃の君は若かった(^^♪」

旅行最終日、出発前のホテルロビーで寛ぐ

半世紀前はぴちぴちの少女だった?

オバチャン3。

 

上高地の入り口にある

大正池と焼岳

大正池はすっかり変わってしまった・・・・

でも無理もありません。

人間だってこんなに変わってしまったんだもの。

 

立ち枯れの木はなくなってしまい・・・・

 

大正池は

上流から流入する土砂が池底に蓄積して

年々浅くなっています。

このままでは7~8年後には、池は

なくなってしまいそうです。

 

焼岳(やけだけ)

標高2,455mの活火山。

大正4年、焼岳の大噴火で梓川がせき止められ

一日にして大正池ができたそうです。

 

ツアーバスは

大正池、上高地帝国ホテル、バスターミナルの

3ヶ所で停車し、それぞれ好きな所で下車し

2時間の散策を楽しみます。

 

オバチャンズ5は

上高地帝国ホテルで下車し、

 

 清水の舞台から飛び降りる気持ちで

このケーキセットでお茶しました。

 

 

私はウエイトレスさんお薦めの

チーズケーキにしました。

 

 オバチャンズ5

いつもの高笑いは影を潜め、

オホホスタイルに変身?

 

とはならないで・・・・

超美味しい!今まで食べたことのない

チーズケーキの食感を味わいながら

大枚1,700円をお支払いした

高級ホテルでのティタイムを

堪能致した次第です。

 

さすが帝国ホテル、ホテルマンの方達みんなが

笑顔で、サービスが洗練されています。

 

 

 

お茶を楽しんだ後、散策に出かけました。

 

 

二輪草が優しく迎えてくれます。

 

今日もお天気がよくて最高!

 

梓川にかかる田代橋から手を振る

オバチャンズ4

 

 

途中、ヘルニア気味のオバチャンは

四股を踏んで身体をリセットする。

 

おしゃべりをしながらの散策も

また楽し!

 

河童橋まで来ました。

 

その河童橋のたもとに

美味しいと噂のアップルパイ屋さんが

ありました。

 

 

 

1ホール2,380円

りんごを6個分使っているとか・・・・・・

これも清水の舞台から飛び降りる気持ちで

アップルパイが大好きなオッサン2の為に

買いました。

帰ってからしきりに、2,380円を連発する私に

「それを言わなければ、もっと美味しいんだけれど・・・・」

 

見事、真ん中に吊橋のワイヤーが

入ってしまった。

雪と岩肌を見せる穂高連峰もまた

絶景かな!

 

50年前に来た時より

景色に感激したような気がします。

きっと雪が残っていたせいでしょう。

 

中部山岳国立公園の上高地は

特別名勝 特別天然記念物でもあります。

このように特別が2つ同時に指定されるのは

日本初だそうです。

 

 

バスに戻って

「歩荷」弁当を頂きました。

山小屋に食料を運ぶ人を「歩荷」と言います。

 

中はこんな感じです。

美味しかった。

 

 

 

 楽しかった2泊3日の旅も

終わりました。

 

旅に出て何が嬉しいかと言うと

毎日のおさんどんをしなくてもいいこと・・・・

これが一番嬉しい。

そして

50年前に戻ってのおしゃべり・・・・

容姿は50年前には戻れないけれど・・・・

気持はいつまでも17歳のままで・・・・・・

誰一人欠けることなく

古希、喜寿、傘寿、できたら米寿まで

元気に旅行ができたら・・・・

と思います。

 

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。