
雛菊(デージー)
「旧恩やデイジーにつむ小糠雨」 小山 喬司
(花の歳時記より)
昨日、この野鳥をシメと言いましたが

どうしても

この頭の尖った冠羽がどうしても気になって・・・
シメにはどの角度から撮った写真を見ても
この冠羽がありません。
それで、「とさかのある鳥」で 調べたところ
この鳥はヒレンジャクであることが分かりました。

ヒレンジャクは北東アジアに生息する冬鳥で
準絶滅危惧になっています。
オス、メスはほぼ同色で、
「ヒーヒー」、「チリチリ」と鳴きます。
今朝、見ていると
ヒイラギの木にヒレンジャクは居ず

いたのはこのヒヨドリ、畑の嫌われ者です。
6羽ほどのヒヨドリが、ヒイラギの木を独占していて

このヒレンジャクは20m程離れた所に
追いやられ、栗の木の上で
ヒヨドリが早くどこかに行ってしまわないかと
ジッと見ています。

この冬は
多種な冬鳥が見られ、我が家周辺は
鳥の鳴き声で賑わっています。
夕方には桜の木に

こんなにたくさん止まっていました。
ヒイラギの木から
少し離れたところに

サクランボ🍒の木があります。


ほらこんなに可愛く咲いていましたよ。

春はもうそこまで来ています。
🍒🐓🐎・・・・お孫ちゃん・・・・🐼🌸🐡
関東地方のこちらでは

近くの梅園公園の梅が五分咲きでちゅ

大きな梅の木の下で

梅の木のパワーをもらって

「早くマスクの日々が終わりますように・・・」と
お願いちていまちゅ。

今日もば~ばのブログに
来てくださってありがとうございまちゅ。