夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

ヒレンジャク

2021年02月23日 20時19分23秒 | 野鳥


雛菊(デージー)

「旧恩やデイジーにつむ小糠雨」 小山 喬司

(花の歳時記より)




昨日、この野鳥をシメと言いましたが


どうしても


この頭の尖った冠羽がどうしても気になって・・・
シメにはどの角度から撮った写真を見ても
この冠羽がありません。

それで、「とさかのある鳥」で 調べたところ
この鳥はヒレンジャクであることが分かりました。


ヒレンジャクは北東アジアに生息する冬鳥で
準絶滅危惧になっています。
オス、メスはほぼ同色で、
「ヒーヒー」、「チリチリ」と鳴きます。


今朝、見ていると
ヒイラギの木にヒレンジャクは居ず



いたのはこのヒヨドリ、畑の嫌われ者です。
6羽ほどのヒヨドリが、ヒイラギの木を独占していて


このヒレンジャクは20m程離れた所に
追いやられ、栗の木の上で
ヒヨドリが早くどこかに行ってしまわないかと
ジッと見ています。




この冬は
多種な冬鳥が見られ、我が家周辺は
鳥の鳴き声で賑わっています。

夕方には桜の木に



こんなにたくさん止まっていました。



ヒイラギの木から
少し離れたところに



サクランボ🍒の木があります。




ほらこんなに可愛く咲いていましたよ。


春はもうそこまで来ています。




🍒🐓🐎・・・・お孫ちゃん・・・・🐼🌸🐡


関東地方のこちらでは



近くの梅園公園の梅が五分咲きでちゅ


大きな梅の木の下で


梅の木のパワーをもらって


「早くマスクの日々が終わりますように・・・」と
お願いちていまちゅ。





今日もば~ばのブログに
来てくださってありがとうございまちゅ。



今年は野鳥が多いよ。

2021年02月20日 21時31分20秒 | 野鳥

おっさん2が
土手に置いているブルーベリーの鉢から
離れると、その近くに植わっている
ヒイラギの赤い実目がけて、一斉に野鳥が
飛んできます。



この電線から
おっさん2がいなくなると飛んできます。



この鳥の名前はシメ


ほらこんなに赤い実に群がります。
ここだけでも4羽います。


シメは、ユーラシア大陸のヨーロッパから
中央アジア、東アジアの緯度が一致する地域と
アフリカ大陸北西部の一部地域に分布します。


家族のシメかな?
仲良く並んで「チチッ」「ツイリリーッツー」
「キィー」とかしましいほどで
思わずどんな鳥が鳴いているのかと
キョロキョロあたりを見回す程です。


それにしても今年は野鳥が多いです。
そのせいで、ほうれん草の葉っぱを
食べられたり、ブロッコリーの葉も
食べられ、見るも無残な状態に・・・・

この間は畑に行くと
30羽あまりのヒヨドリが、畑から
飛び立ちました。
昨年はあまりいなかったのに・・・・



図書館に本の返却に行って
小説類はほとんど読んでいなかったので
もう借りるのはやめようと思ったのですが
気楽に読める雑誌だけは
借りることにしました。










そして帰りにやっぱり
JAはるのに寄って花苗を少しだけ
買ってしまいました。
ここの花はどこよりも安い!

またオステオスペルマムを買ってしまった。
180円 × 3 =540円

マーガレット・スマッシュダブルアプリコット
280円

何故だか最近は
マーガレットに目が向いています。
寒さに弱いので庭植にはできませんが
冬から春まで花を楽しむことができ
多年草なので、毎年成長した株で庭に華やかさを
演出できます。


お隣の
JAグリーンはるの店で

カルカン 猫まっしぐらが
3缶で100円になっていたので
うちの可愛い子のために2つ買ってきました。



「ええっ!たったの2つ?」
「そうだよ、ヤマトのお誕生日に1缶食べるのよ」
「それはいいけど、オイラの誕生日知ってるの?」
「知らないけれど、お前がここに現れた9月22日にしますよ」


「あ~ああ~そう!眠いからもう一眠りさせて~」



今日も来てくださってありがとうございます。

シジュウカラ&ポンデケージョ

2021年01月31日 20時58分56秒 | 野鳥

ここ2~3日
オッサン2は雑木を切り拓いた裏山の


地面を掘り
鉢植えにしていたブルーベリーを
取り出して、植えています。
ブルーベリーの木が弱ってきたので
取り出すと、やっぱりコガネムシの幼虫が
いると言います。




二人で話をしていると、
「仲間に入れてよ」と


ヤマト君も裏山にきました。

そしたらそこに


随分とおしゃべりな鳥
シジュウカラがスモモの木に止まって
しきりにさえずりだしました。

冬の寂しい風景の中に
人間とネコと野鳥が揃い、つかの間の多様性の
共存を図っています。
平和ですなあ~

シジュウカラ
「ツピッ」「ツーツー」「ジュクジュクジュク」と
色んな鳴き方をします。
それで調べてみると、なんと!
シジュウカラは私たち人間と同じように
異なる単語を組み合わせて、コミュニケーションを
取っているというのです。

シジュウカラは、異なる意味を持つ鳴き声
(単語)を文法に従って組み合わせ、文章をつくる
ことが知られるヒト以外で唯一の動物です。

すごいですね。
これからはシジュウカラの鳴き声に
注目(注耳)ですね。
もしかしたら私たち人間のことを
話しているのかも知れません。



ブルーミントさんがつくる
このモチモチパンが美味しいというので・・・

ネットでこの粉を取り寄せて


つくることにしました。
用意した材料はこれだけ、15個できます。


ポンデケージョミックス・・・・・250g
全卵・・・・・・・・・・・・2個
サラダ油・・・・・・・・・・35g
水・・・・・・・・・・・・・100ml
エダムチーズパウダー・・・・・・50g
(エダムチーズパウダーが無かったので、
スパゲッティなどにかける粉チーズを使用)


全部の材料を入れて、粉けがなくまるまで
混ぜて丸める。発酵の必要はなし。



170度に温めておいたオーブンで
30分、焼き色がつくまで焼く。


焼き色が付いていなかったので
上の段であと5分焼きました。


チーズの香りが漂ってきて、美味しそう!
一つ口に入れます。
チーズの味がしっかりします。
美味しくて一気に5個も食べてしまいました。
モチモチ感もあります。
個人的にはチーズが少なくてもいいかな。
次回は干しぶどう入りや
ミックスナッツ入りを作ってみようかな。


ポンデケージョは、ブラジルのパンの一種。
名前は、ポルトガル語で「チーズパン」の意であり
日本では訳そのままにチーズパンとも
呼ばれているそうです。

オッサン2、一口食べて
「なんや餡子は入ってないが?」
どんだけー甘党なんや~


今日も来てくださってありがとうございます。



野鳥ブログ?

2021年01月09日 21時11分16秒 | 野鳥


楪(ゆずりは)

「楪に日和の山を重ねけり」 大峯 あきら

古来子孫繫栄のシンボルとされ
正月の飾りに用いられてきました。

(花の歳時記より)





朝食後
掃除をしていると、オッサン2が
「鳥が一生懸命に木を突っついている」と教えて
くれたので、望遠付きのカメラを持ち出して
どこだ?どこだ?

オッサン2が電線にかかるからと
上部を切っていた欅の木を
一心不乱にコツコツと突っついている鳥がいます。


後で調べたらコゲラと判明しました。
やはりコゲラは、キツツキ目のキツツキ科に分類される
そうです。
全長15㎝でスズメと同じくらいの大きさです。


ロシア南東部、サハリン、朝鮮半島北部、
中国東北部、日本列島などに分布して
渡り鳥ではなく留鳥だそうで


つがいの絆が深く、片方の鳥が死ぬまで続く
ことが多いそうです。



用心深い野鳥は
人の気配を感じただけで飛んでいくのに
反対側から撮るために移動しても
コツコツと木を突っつくのをやめません。



ガーデニングブログなのに
なんか最近は野鳥ブログ気味だねえ。

それも庭にこれといった花がないせいです。


今日も冬晴れの青い空が
見事に広がっています。

鷲尾山


土佐湾の向こうは
香南市あたりでしょうか?



お友達が
ステイホームの時間を持て余して
古着を利用して作ったテディベアです。


それにしても器用ですね。
上手に作っています。



今日も来てくださってありがとうございます。