(2024年9月5日)これまで5回に分けてヘーゲル著、精神現象学(Hyppolite=フランス哲学者1967年没の訳、原典はフランス語)の導入Introduction章を紹介してきた。各投稿が細目になっているので、全体像がつかみにくいかと反省し、パワーポイントを作成した。
精神は実体を伴わない想像、架空の世界です。構成要素(本書に出現する用語)をまとめた。
対応する側は実質の世界、モノがあふれる宇宙です
左と右の用語が相応している。空虚に対する絶対、現象に対する実質...など
空虚側の要素の精神の内部での性状と現象の野での活動を本書が説明します
一方絶対、実質側の要素解説は(全く)ありません。
精神の「目的」としたが、使命、存在理由のほうが良かった。それは絶対を極める。本書では絶対知なる語が頻繁に出てくる。知という現象に絶対をつける。これでヒト精神の純化が達成できる
そんなことはありえない(のだが)、弁証法を理解し極めればみ可能となるのじゃ、ヘーゲル先生が我ら衆愚(一部例外はあります)を励ましてくれる
了(9月5日)
精神は実体を伴わない想像、架空の世界です。構成要素(本書に出現する用語)をまとめた。
対応する側は実質の世界、モノがあふれる宇宙です
左と右の用語が相応している。空虚に対する絶対、現象に対する実質...など
空虚側の要素の精神の内部での性状と現象の野での活動を本書が説明します
一方絶対、実質側の要素解説は(全く)ありません。
精神の「目的」としたが、使命、存在理由のほうが良かった。それは絶対を極める。本書では絶対知なる語が頻繁に出てくる。知という現象に絶対をつける。これでヒト精神の純化が達成できる
そんなことはありえない(のだが)、弁証法を理解し極めればみ可能となるのじゃ、ヘーゲル先生が我ら衆愚(一部例外はあります)を励ましてくれる
了(9月5日)