金魚cafe

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桜は終わりましたが

2013-04-19 22:42:45 | 日記
夏のように暑かったのに今日はまた風が強い肌寒い日でした。

ソメイヨシノは散りましたが、八重桜は今満開です。



一つの枝からいろんな色の花が咲いてソメイヨシノとはまた違う綺麗さです。



名前がわからない花。

ソメイヨシノが咲いていた川の斜面には黄色いカーペットのようにタンポポが。

うまく撮れていないのですが10メートルぐらいはこの黄色いカーペットが続いてそれにつられるようにモンシロチョウが飛んできてます。



地元の街路樹の根元には忘れな草を植えられていて、歩きながらいろんな花が観れて四季があるっていいなあと思ってしまいます。

寒い冬で色味がないそして暖かくなると色が華やかになる。

お天気お姉さんも今夜見れるし、朗読劇はもうすぐだし、舞台も決まったし、そして7月のドラマもとウキウキすることばかりです。

ホントに春から縁起がいいです。^^


いきなり夏日

2013-04-18 23:44:28 | 日記
今これを書き始めてから急に風が強く吹いてちょっと冷え込んできました。

明日の予報もこちらは今日が25度以上あったのに10度マイナスだそうです。

いきなりの変化に体が対応できるでしょうか。

今日も外を歩いていると10分歩いたくらいで汗が出るぐらいの暑さ。

帰りに買い物に入ったスーパーでアリスクリームコーナーが結構売れていました。

甘いものに誘惑に負けないようにあまり近寄らないようにしてるのですが、今日は暑かったのでそこで涼んで丁度いいくらいです。

アイスクリームは夏にならないとあまり買わないので知らなかったのですが、一時発売中止になっていたガリガリくんコーンポタージュがいっぱいありました。



なんか社会現象みたいに急に消えてしまったのに今は余るほどありました。

あの熱狂ぶりはなんだったのでしょう。

コーンポタージュ味なら甘くないからいいかなと思いましたが、持ち帰るまで時間かかるし溶けてしまうだろうし、ここで食べられるようなスペースがなかったのであきらめて帰ってきました。

食べれなかったらどんな味なのか気になります。

家の近くで売っていたらいいのですが、遅ればせながら流行に乗っかってみようと思います。

結婚したい大物独身俳優ランキング - gooランキング

2013-04-17 22:01:58 | gooランキング」
結婚したい大物独身俳優ランキング - gooランキング


これを見ますと堺さんがランクインしてるということは堺さんの結婚発表前の投票だったのですね。

自分のファンの人もちろん蔵之介さんがランク上位に来るというのは嬉しいものですが、これで上位にランクインされてもねえ。^^;

独身に大物までついてしまっております。^^;

いつ結婚しようがご本人の自由。

騒がれるうちが華ですからいつ結婚されてもいいのではないかと思います。

私達だとそういうことはお互いがOKでそのあとお互いの身内に紹介、友人たち、同僚に「おめでとう~」と言われたら済む話です。

だんだんと俳優としてのキャリアがアップしてくると、自分の都合だけではもう決められないでしょうね。

とくにCMやってたりとかだとスポンサーにも筋通さなくちゃいけませんし、そういうところは、決まった時間に出社、退社でタイムカードを押すお勤めの人間より大変かもしれません。

蔵之介さんのお仕事の様子を見ていると、いろんな人とのご縁があって蔵之介さんのためにといろいろしてくださる方々がいて、蔵之介さんも周りの方々に配慮されてるなあという感じがします。




舟を編む

2013-04-16 23:13:15 | 映画
丁度時間があったので映画館に行って何を観ようとラインナップをみてこれを観ようと決めました。

三浦しおんさんは好きな作家さんなのですが、まだ原作は読んだことがありませんでした。

だた辞書をつくる話だとは聞いていたのですが、本を愛する人にはたまらない映画です。

大渡海という辞書を作るという大事業任された馬締さんという本を愛する人にとても好感が持てます。

時間があればひたすら本を読む、食べてるときもお行儀悪いけど本を読む。

学生時代から10年以上住んでる下宿は本に埋もれている。(こんな生活に憧れるのです)

馬締さんがスカウトされた理由が、「右というのをどう説明するか?」ということで馬締さんは「西を向いたとき北になる方が右」と答えて合格をもらったのです。

もしそんなこと聞かれたらお箸持つ方が右とか言ってしまいそうになります。でも左利きのひともいます。心臓と反対側、でもこれもまれに逆の方もいらっしゃいます。時計の針の周る方向。これでもちょっと弱いかも。

そういうセンスが必要なのですね。

辞書を作るまでの工程が気の遠くなるような工程で、まず言葉集めから始まって集めた言葉を選別して、レイアウト、校正と10年以上はかかるという一生を捧げると言ってもいいくらいのものです。

辞書を作りながら人と出会い、別れもあり、また出会いもあり、それでも作業はコツコツとおこなわれていく。

主役の松田さんと宮崎あおいさんもいいのはもちろんですが、同じ辞書編集をする、小林薫さん、伊佐山ひろこさん、加藤剛さんと素晴らしかったです、そして先輩役のちょっとチャラい感じなんですが中身は熱いものがあるオダギリジョーさんがいい役でした。

加藤剛さんが辞書の監修役の先生なのですが、好奇心旺盛で、新しい言葉を探しに合コンしたり新しい携帯がでるとさっそく使ったりとと可愛らしいところがありかつ品の良さにあふれていてもうこういう俳優さんいらっしゃらないなあと思いながら観ておりました。

10年以上かかる作業その間出版の不況もあり儲けのない辞書作りが中止になりそうになったりします。

何気なく使ってる辞書が出来るまでこんなに作業が大変なのかと思うともっと使わなくちゃと思いますね。

ものづくりを一から丁寧の工程を見せつつ、それがとてもステキに撮れてるって日本の映画独特のものかもしれませんね。

私もそんなに映画をいっぱい見ているわけじゃないのでわからないのですが、一つのものが出来上がるまでをいろいろこだわってこんなに素敵に魅せるのは海外の映画ではないような気がします。

映画でもこれからは電子書籍の時代だからというのでなんども辞書作りがピンチにあうのですが、辞書は紙でできているからこそどんな紙がページがめくりやすいかとか、表紙のデザインをどんなものにしようとこだわれるのであって電子書籍はなににこだわるんでしょう。

時代に逆行するかもしれませんが、やはり本は紙のページをめくりながら読む方がいいなと思います。


ゆとり世代

2013-04-15 21:04:27 | 佐々木蔵之介さん
お天気お姉さんを観て大倉君の演じる青木刑事が先輩たちからゆとりとよばれていて、酒の肴にされていたのを観てゆとり世代ってよく聞くけど何だろうと思いました。


いろいろ調べてみますとはっきりコレっていうのではないのですね。

1987年4月2日から1996年4月1日産まれ、もしくは2008年入社組。

学習内容及び授業時間の削減されており、科目から社会、理科を廃止、生活という科目を新設。

ゆとりをもって教育された世代。

バブル崩壊後の産まれのため好景気の時を知らず、生き方は堅実で安定志向。


といろいろ出てきましたが、これで青木刑事がそういう人なのかというのはまだわかりません。

公務員という職業を選んだというところがその傾向があるのでしょうか。

刑事ドラマにありがちな正義のためとかなんか熱~い感じがしなくて淡々と生活を送っている、検挙率をあげて出世しようとかいうタイプじゃないからでしょうか。

大石さんの脚本にはそのときのなんていうか問題?になってるところをドラマに取り入れるのが上手い方です。

前の「クレオパトラナ女たち」では美容整形についていいか悪いかではなく真正面から取り上げていました。

なのでこのゆとり世代の刑事さんがどんなふうに変わっていくのかというのもドラマの注目するところかもしれませんね。

そしてぺーさんこと三雲先生が生きた人間と話せるように対人恐怖症っぽいのを克服するのかというのも楽しみにしたいと思っています。