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まだ声変りをしていない声で「してこいな」と一声。
拍手がわきます。
ご主人のお供で江戸の吉原にやってきた奴が主人とはぐれ、主人を探しますが、その途中で廓でも評判の伊達男の主人の真似をするというものです。
藤娘が指先までしなやかな踊りであるのに対して供奴は足さばきが注目されます。
西洋のタップダンスというのではありませんが、三味線、鼓にあわせる足拍子は和のタップです。
それもタンタンと踏む音を場内に聞こえるように踏むのですからかなり力が要ります。
無理な姿勢でも背筋はピンと伸びています。
でもかろやかに踊っているように見せるのです。
唄、三味線、鼓と踊りピタッとあうのはすごいです。
どれだけのお稽古を積んできたらこれだけできるのかと思います。
客席からもほお~~と歓声が上がります。
まだ12歳の吉太朗君が素晴らしい役者になれますように。
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ここも節分の時に赤オニさんがいたところではないかと。
南座の舞台が終わった後、5月に行われる朗読劇の場所をちょっと下見に行ってきました。
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京都駅からは少し遠いですね。
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オニさんの足跡をたどって最後こちらでお買い物をしてきました。
今回京都の移動はほぼ市バスで京都をぐるっと回ったような感じです。
平日でも修学旅行の観光バスなどが走っていてかなり混んでます。
GW道が渋滞しませんように。