金魚cafe

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俺のダンディズム(10)スーツ

2014-06-20 23:25:54 | ドラマ
6月もあと10日で終わり、7月のドラマの情報も出てきています。

ドラマは大詰め、会社の飲み会で段田課長はダンディ坂野さんと出会い、坂野さんからスーツを新調すればダンディに近づくとアドバイスを。

そしてマダムⅯのお店へ。

スーツを買いたいと美鈴さんと美幸さんに言うと「長かったわね~。」と「まずスーツだろうとのど元まで出てきて言いそうになったことかと。」「今頃気がついて遅いわ~~!!」ボロクソ。

初回からなんでパッとしないのかなあと思ってたらスーツだったんだ~と。

確かに体にフィットしてないし、色もビミョー。^^;

でもダンディなスーツってオーダーメードで100万超えるものもありますから段田課長の予算では無理かも~と思っていました。

でもセミオーダーだとなんとか段田課長の予算でもダンディなスーツはゲットできるのですね。

スーツはダンディな男の制服、ダンディになるための第一歩。

日本語の背広というのはイギリスのテーラー街のサヴィル・ロゥがなまって背広となったという説もあるぐらいスーツといえばやっぱりイギリスなんですね。

スーツにはシングル、ダブル、スリーピースの3種類に分けられます。

これは私でもわかりますがダブルとスリーピースは普段通勤には着ないのではと思うのですがそこまでは説明がなかったのでどうなのでしょうか?

スーツもやはりイギリス、アメリカ、イタリアの3つが代表的なブランドだそうです。

今回不思議だなあと思うのは私たちが憧れるブランドはフランスが多いのに、ダンディなものとなるとフランスってあまり入ってきませんね?

なぜなのか?

イギリスのスーツは細身に作られていて日本人の体系にフィットするものが多い。

アメリカのスーツは動きやすさを追求してフィットするというよりゆったりめ。

イタリアのスーツは見た目がセクシーに見えるようにとお国によって違います。

女性の目から見てこれはどの国で作られたものか?なんていうのはちょっとわからないです。

これは別世界のことだなあと思いながら観ていました。

でも良いものを着ているというのはなんとなくわかるものです。

お仕事する上では必要なことかもしれませんね。

自分の体に合ったスーツを着た段田課長。

背筋もスッと伸びて仕事ができる男っぽくなりました。

スーツを変えただけでこんなに印象が変わるのですね。

もちろん、南ちゃんにも「とってもとってもダンディですよ。^^」とお墨付きをもらいました。^^

それが面白くない南ちゃんのストーカー、やっぱりそうだったのか~~。

相手は強敵、段田課長は大丈夫なのか?

予告を観る限りは大丈夫じゃなさそうです。