金魚cafe

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ちょっと反省

2012-10-04 22:53:13 | 日記
今日日用品、食料を買い物に出かけました。

誘惑に弱い私は、ついつい無駄な買い物をしてしまうので、買うものを決めてお財布も余分に入れないようにしています。

今日は目的のものがお安かったので、ちょっとお財布に余裕ができました。

ふと見ると、ワゴンに棚入れ替えのため3割引きと商品が積んでありました。

あら~~欲しかったのが安くなってる~~と、手を伸ばしかけて「いや、ここで無駄遣いはダメダメ。」と言うう気持ちと「ちょっと余裕があるから買ってもいいんじゃない。」という気持ちの葛藤が。

結局、ダメという気持ちが勝って買わなかったのですが、今まで安いというのにつられてちょこちょこ買ってしまってあ~~これを買わなかったらもっと別のもの買えたのに~と何度も後悔しました。

実はある目的のためにちょこっと軍資金を貯めねばいけないのです。

今日はなんとか我慢できましたが、意志の弱い私大丈夫かなあ。

お金の貯まるお財布というのはレシート突っ込んだままとか、やたらカード類が多いとか、お札の向きをそろえてないとかがダメな財布だそうで、いままでパンパンになってたお財布を整頓してなるべくスッキリさせてるんですが、なかなか貯まりませんね。

私がいろいろ考えた結果お店に近寄らないことにつきます。

やっぱりウィンドウショッピングって見るだけで済まなくなるんですよね。




映画「大奥」

2012-10-04 00:37:27 | 佐々木蔵之介さん
待ちに待ったTV放送。

映画館まで足を運んで観ました。

人気者ばかりの豪華キャストだったので、平日なのにたくさんの方が観に来ていました。

モチロン主役を観にいらしたんだと思います。

でもこの映画は脇役もすごかったのです。

江戸時代男女逆転という発想がまず面白い、なぜそうなったかというと男性だけにかかる疫病のせいで男子の数が少なくなって貴重な存在になってしまった。

健康な男性ならば引く手あまた。

容姿端麗の男性は選ばれて大奥にあがるという上手くできた設定でした。

男女入れ替わっても将軍様を巡って渦巻く陰謀というのは変わらないですね。

その大奥のトップの役で蔵之介さん。

出番は少なかったのですが、いろいろ策をめぐらす役がハマってました。

大奥で一番美しいひと松嶋役の玉木さんと並ぶとほんと江戸時代なら浮世絵になりそうです。

美しい男性たちと対照的に出演してる女優陣はキリッとした方々が好演されていたのでよかったです。

ただ、TVで放送時間2時間なかったので、どうしてもカットされていたのが残念です。

映画館でみてるだけにカットしてる部分がわかるのでえ~~そこをカットしますか~~。というほどカットしまくってました。

映画館やDVDで観てなくてTVの放送だけをみてあ~~こんなストーリーだったんだと思っていたのが実はちがってたというのがあるんですね。

ビートたけしさんが映画館に足を運ぶ人が減少してるのを残念がってました。

DVDで観る人の数が増えるとたとえば一本のDVDを5人で観るとしたら映画館に行く人が半分に減ると。

TVで観るのは無料なのでカットされても文句は言えないですが、やはりなるべくならノーカットで観れたらいいなと思います。

TVで観るのがおもしろくなかったら、よけい映画館に足を運ばないんじゃないかと心配してしまします。