午後からダージリン紅茶の茶畑を訪ねる。また、一度谷川まで下がっから再び山に登る。山の斜面一帯の茶畑は、日本の茶畑のように畑の畝にはなっていない、点々と植栽されている。
ここの茶畑が最も伝統があり、古くから珍重されていた畑だそうである。
畝ではないので、機械で葉を摘み取ることはできない。
手で摘み取り、一番、二番と新芽を加工していくようである。すでに一番茶は終わっている。
茶畑の中に樹木が一本。この地の湿度の多さを示すかのように、根元から2-3mの樹上に、着生するシダ類がある。
ロープの様に見えるのは水道のホースです。ダージリンもそうだが、街の中でも道路の隅っこを水道の管がはしっている、これは各戸毎に一本ずつ引っ張っているようだった。
茶の白い花も見かけたが、すでに種子になっている。この中に椿の種子のように入っている。茶の味はしませんね。双葉の葉がまだ残っているが、これを一つずつ摘んで、高級な紅茶が出来る。これは取り残しである。
男が3人、斜面を登ってきたが、茶の木の大きさが判る。
左:製茶工場の玄関です。
右:製茶工場の中です。
工場の中に、茶の品質を知るための聞き茶の準備をした模様が再現されていた。
完成した茶の袋詰めが出荷を待っている。ちなみに、現在は高級茶の90%は日本で、次はドイツに輸出されるという。
木箱に詰められた方には、その木箱には産地や銘柄を書いたメダルが貼ってある。カルカッタ・ボンベイ・デリーなどの文字がある。トイトレンで運ぶのだ。
積み上げられた茶袋の横にポスターが張ってあった。
アンチオキシダントというのは活性酸素の事だろうか。紅茶の方がオレンジジュースよりも4:16で少ない。
もう一つのヒマラヤの世界遺産に栄えあれ。
ダーリジン茶は品質の良いインドの茶。
ここの茶畑が最も伝統があり、古くから珍重されていた畑だそうである。
畝ではないので、機械で葉を摘み取ることはできない。
手で摘み取り、一番、二番と新芽を加工していくようである。すでに一番茶は終わっている。
茶畑の中に樹木が一本。この地の湿度の多さを示すかのように、根元から2-3mの樹上に、着生するシダ類がある。
ロープの様に見えるのは水道のホースです。ダージリンもそうだが、街の中でも道路の隅っこを水道の管がはしっている、これは各戸毎に一本ずつ引っ張っているようだった。
茶の白い花も見かけたが、すでに種子になっている。この中に椿の種子のように入っている。茶の味はしませんね。双葉の葉がまだ残っているが、これを一つずつ摘んで、高級な紅茶が出来る。これは取り残しである。
男が3人、斜面を登ってきたが、茶の木の大きさが判る。
左:製茶工場の玄関です。
右:製茶工場の中です。
工場の中に、茶の品質を知るための聞き茶の準備をした模様が再現されていた。
完成した茶の袋詰めが出荷を待っている。ちなみに、現在は高級茶の90%は日本で、次はドイツに輸出されるという。
木箱に詰められた方には、その木箱には産地や銘柄を書いたメダルが貼ってある。カルカッタ・ボンベイ・デリーなどの文字がある。トイトレンで運ぶのだ。
積み上げられた茶袋の横にポスターが張ってあった。
アンチオキシダントというのは活性酸素の事だろうか。紅茶の方がオレンジジュースよりも4:16で少ない。
もう一つのヒマラヤの世界遺産に栄えあれ。
ダーリジン茶は品質の良いインドの茶。
主な輸出先が日本というのはちょっと驚きです
てっきりイギリスに輸出してるのかと…