ヒカリゴケは、あまり見つかるものでなかったが、最近よく出会う。信州伊那谷の光前寺、奥日光湯の湖岸などが記憶に新しい。
当blogの最初の1ページを飾り、「昆布が美味い」の原点になった羅臼で、ヒカリゴケの生育地があった。
北方領土との海峡に鯨がいるかも知れないという個人のツアーでした。
国後島の羅臼山(868m)が間近かに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/61/62288288b2fbcb500d76a1e3e33cf86e.jpg)
羅臼港から、海岸沿いに約4kmほどのところに、ヒカリゴケのある洞窟がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/34690268a99a414357fa0a97f5d4f789.jpg)
身を圧するような岩石の下に、見られるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/65/61e890e9c4bf25445444c5e40d7c3532.jpg)
保護のための柵があって、ヒカリゴケの光の反射が、場所によって光ったり、光らなかったりする。光らないとただのコケで、それとは判らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/31/412b338be25b9dca2b53166ed7245220.jpg)
Aのマークの位置のヒカリゴケがカメラに収まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c6/17502ff8fe6069399300958db0dfaee8.jpg)
ヒカリゴケは、他の2種とともに、氷河期の生き残りである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6b/80b52858054b6bf30cf35dbfd97da0c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5c/e39f9055960399d12ba86f7e66ff5cf7.jpg)
かなり小さいと思うが、コケでなく、草花のような個体である。勿論先には花でなく胞子嚢である。この絵は胞子嚢の先の尖った蓋が取れた雌株ですね。
胞子嚢を支える茎状のものが、ヒカリを反射する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ea/2f5f73a57b7ab7b18437e50c6fc850d2.jpg)
当blogの最初の1ページを飾り、「昆布が美味い」の原点になった羅臼で、ヒカリゴケの生育地があった。
北方領土との海峡に鯨がいるかも知れないという個人のツアーでした。
国後島の羅臼山(868m)が間近かに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/61/62288288b2fbcb500d76a1e3e33cf86e.jpg)
羅臼港から、海岸沿いに約4kmほどのところに、ヒカリゴケのある洞窟がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/34690268a99a414357fa0a97f5d4f789.jpg)
身を圧するような岩石の下に、見られるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/65/61e890e9c4bf25445444c5e40d7c3532.jpg)
保護のための柵があって、ヒカリゴケの光の反射が、場所によって光ったり、光らなかったりする。光らないとただのコケで、それとは判らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/31/412b338be25b9dca2b53166ed7245220.jpg)
Aのマークの位置のヒカリゴケがカメラに収まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c6/17502ff8fe6069399300958db0dfaee8.jpg)
ヒカリゴケは、他の2種とともに、氷河期の生き残りである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6b/80b52858054b6bf30cf35dbfd97da0c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5c/e39f9055960399d12ba86f7e66ff5cf7.jpg)
かなり小さいと思うが、コケでなく、草花のような個体である。勿論先には花でなく胞子嚢である。この絵は胞子嚢の先の尖った蓋が取れた雌株ですね。
胞子嚢を支える茎状のものが、ヒカリを反射する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ea/2f5f73a57b7ab7b18437e50c6fc850d2.jpg)
絵だけ見るとタンポポかなにかみたいですね
神秘的でしょうねぇ。叶うものなら
撮影してみたいところですが、撮影の
難しい環境に生息しているようですね。
ヒカリゴケは、一度だけ見たことがあります。
最初に見たのは、北海道の旭岳温泉あたりのお散歩道。浅間山付近では、鬼押出し園にもありました~。
正体見たり枯れススキと言うところでしょうか。不思議なコケもあったものです。何のために…。
顕微鏡で数珠のように繋がる球体が光るのだそうです。
羅臼のは人口密度ならぬ、広い面積の所に生育の仕方はまばらでした。
鬼押し出しの岩石の庭の窪地に、大切に保護されているヒカリゴケがありましたよ。かなりよく茂っていました。
神秘的な思いにふけりますね。