コウノトリの豊岡市から東へ、久美浜湾に面している如意寺に向かいます。
北の端で海と繋がる湾です。

鄙びた楼門は、良く手入れされていて、和尚の人柄が判ります。

なかなか由緒のある古刹です。

門を入って直ぐ左手にお不動さんを祀る。

楼門の中から久美浜湾が見える。

檀家を持たないからか、手入れが行き届き、奥の方の原野には、多くの山野草の花が楽しめます。

花の散策路がある。春先が楽しい。

解説で、単調なお寺巡りを退屈させませんね。

さて、日が暮れかけてきたが、久美浜湾が日本海に繋がっている所まで行きます。
小天橋と呼ばれる陸地があると言う。

左:この水路があるので、池が湾になる所以です。
右:砂州の伸びている右端(西方)に水路があり、小さな天橋立です。

日本海です。

波が大きい。

北の端で海と繋がる湾です。

鄙びた楼門は、良く手入れされていて、和尚の人柄が判ります。

なかなか由緒のある古刹です。

門を入って直ぐ左手にお不動さんを祀る。

楼門の中から久美浜湾が見える。

檀家を持たないからか、手入れが行き届き、奥の方の原野には、多くの山野草の花が楽しめます。

花の散策路がある。春先が楽しい。

解説で、単調なお寺巡りを退屈させませんね。

さて、日が暮れかけてきたが、久美浜湾が日本海に繋がっている所まで行きます。
小天橋と呼ばれる陸地があると言う。

左:この水路があるので、池が湾になる所以です。
右:砂州の伸びている右端(西方)に水路があり、小さな天橋立です。


日本海です。

波が大きい。

でも田舎ののんびりしたお寺って感じもして良いですね
花の寺に指定されて、それも大きな特色を出しています。
みごとな草花や木花をたのしむことができそうですね。
他に内外に見どころも多くて、恵まれたお寺のように思えます。
住職の創意工夫が感じられる古刹ですね。
大陸から奈良方面に向かった、文化の流れは、この日本海に散らばる港だったようです。
二月堂の「お水取り」がそれです。海流に乗って、やってきたことでしょうね。