積丹岬を後にして石狩湾の沿岸を走ります。
海への断崖絶壁に近く、その出っ張りの崖の端に、少し先の曲がった岩塊がここでも見られます。
この場所は防災祈念広場になっている。ここでの車の災害も記憶の隅に残っています。
セタカムイの伝説に出てくる岩である。犬が遠吠えをしている姿だという。
これもアイヌのロマンである。
トンネルばかりの道路が続く。それだけ地形の厳しさがあるということだ。
北の方の海岸線に、ローソク岩と呼ばれる岩の風景が望まれる。静かな海面は、絵になりそうです。
ここにもアイヌの言い伝えが残っている。
さらに南へ(小樽方面)えびす・大黒という名の付く岩がある。交通量が増えてきて車を止める間もなかった。
積丹半島をぐるっと回ってきた。229号線も余市で終わり。5号線を函館方面に走る。今夜はニセコ泊りだ。
余市から南の仁木町の果物の里は今は一面のブドウ畑のビニールハウスが続いた。完熟まで1週間早いそうで、販売のテントの中も寂しいものであった。
さらに南に、国道沿いに「きのこ王国」があった。大きな道の駅ですね。
きのこ汁が美味い。のどの渇きが治まる。
きのこがあふれている。
海への断崖絶壁に近く、その出っ張りの崖の端に、少し先の曲がった岩塊がここでも見られます。
この場所は防災祈念広場になっている。ここでの車の災害も記憶の隅に残っています。
セタカムイの伝説に出てくる岩である。犬が遠吠えをしている姿だという。
これもアイヌのロマンである。
トンネルばかりの道路が続く。それだけ地形の厳しさがあるということだ。
北の方の海岸線に、ローソク岩と呼ばれる岩の風景が望まれる。静かな海面は、絵になりそうです。
ここにもアイヌの言い伝えが残っている。
さらに南へ(小樽方面)えびす・大黒という名の付く岩がある。交通量が増えてきて車を止める間もなかった。
積丹半島をぐるっと回ってきた。229号線も余市で終わり。5号線を函館方面に走る。今夜はニセコ泊りだ。
余市から南の仁木町の果物の里は今は一面のブドウ畑のビニールハウスが続いた。完熟まで1週間早いそうで、販売のテントの中も寂しいものであった。
さらに南に、国道沿いに「きのこ王国」があった。大きな道の駅ですね。
きのこ汁が美味い。のどの渇きが治まる。
きのこがあふれている。
いい風景が連続でした。まりあさんの思い出のシーンがあれば幸甚。
トンネルや岩がすごくて
見飽きない光景が続いていたのを覚えています。
今はずいぶん便利になったことだろうと・・。
青函連絡船に乗って初めて北海道を訪れた時に歩いたのが積丹半島で、一周するつもりでしたが道が無く余市から沼前まで歩きました。
そして「日本列島縦断歩く旅」で、再び訪れて一周することが出来ました。
現在でもロマンがないと、人間がぎすぎすするように思います。
まるで忠犬ハチ公みたいなお話ですね
こういう話は胸にジーンときます