サロマ湖を後にして旭川へ戻ります。
途中。南北に走る十勝山脈のど真ん中の道の駅で、面白い案内図の看板を見た。ジオサイトマップとある5×3m位の案内図で、旭川紋別道路の完成時に作ったらしい。
山岳地帯の地形図とか、文化、レジャーとかの総合案内でした。
地質の上で、奇勝などを紹介しています。
奥白滝と言うのは、白滝地区で、峠を東から西へ抜ける峠の国境の道でした。
旭川に帰ってきました。石狩川の支流に架かる橋から、川面を埋め尽くす野鳥の大群でした。
羽音もごーっと響かせて、頭上を舞う鴨たちでした。跳んでいても数分で、再び全部が舞い降りてきます。
永山新川というのはは洪水対策で出来た運河です。
右に見える橋は、国道40号線だったと思います。川面にもまだ多数が浮かんでいます。
この一瞬は着水の最中です。集団で渡りの練習をしているのかも。これはロマンである。
チュンチュン?ジュンジュルジュル?とやかましいことです。白鳥もいますね。コブハクチョウと違って、スタイルがスマートに見えます。
途中。南北に走る十勝山脈のど真ん中の道の駅で、面白い案内図の看板を見た。ジオサイトマップとある5×3m位の案内図で、旭川紋別道路の完成時に作ったらしい。
山岳地帯の地形図とか、文化、レジャーとかの総合案内でした。
地質の上で、奇勝などを紹介しています。
奥白滝と言うのは、白滝地区で、峠を東から西へ抜ける峠の国境の道でした。
旭川に帰ってきました。石狩川の支流に架かる橋から、川面を埋め尽くす野鳥の大群でした。
羽音もごーっと響かせて、頭上を舞う鴨たちでした。跳んでいても数分で、再び全部が舞い降りてきます。
永山新川というのはは洪水対策で出来た運河です。
右に見える橋は、国道40号線だったと思います。川面にもまだ多数が浮かんでいます。
この一瞬は着水の最中です。集団で渡りの練習をしているのかも。これはロマンである。
チュンチュン?ジュンジュルジュル?とやかましいことです。白鳥もいますね。コブハクチョウと違って、スタイルがスマートに見えます。
日本中の渡りをするカモが、北海道に集結して、さらに北の国へ飛び立っていきます。
北国の少しの間の季節の風物でしょうね。
すると、1-2日の違いでした。寒さで、天気が優れなかったのが、幸いしたようです。ラッキーでした。
サロマから帰途、愛別ICで降り、永山橋を見つけ、少し戻って、堤防の駐車場に行きました。
そういえば、一斉に飛び上がる頻度が多いと思いました。
感動の渡り鳥でした。案内を有難うございました。
気温+20℃越えがありましたから~。
寒い日がつづいていて、まだ見られてよかったですね。
毎年恒例ですから見たくなったらまたどうぞ~。
あの国道は39号線(旭川~網走)です。
40号線は旭川~稚内です。
天候がイマイチでも行動力で有効にお楽しみでしたね~!
旭川盆地というのでしょうか、その中では、ここにだけ集まるのではないかと思います。
これだけの数で、すべてと言う気がしますが…。
自然界の大きさを感じました。
羽音と、賑やかに囀る声は、生命の謳歌かもしれないと思いました。
ヒチコックを思いましたね。カラスでなくて良かった。
最後の写真を見たところ、オナガガモが
たくさんという感じがします。佐渡にも
加茂湖に冬集まりますが、この群れはか
なりの規模ですねぇ。
これ全部カモなんですか
ヒッチコックの「鳥」みたいです