PL花火
2009-08-02 | 話題
８月１日、関西では最近広く知られてきたPL教団のある富田林で、花火が「ど」派手に打ち上げられる。規模などは近年、日本一とか言われてきた。
今朝の新聞によれば、2万発の花火が、50分間で打ち上げられたそうである。打ち上げ現場の広場では観衆は12万５千人（府警調べ）という。
花火から数km離れたところからの花火見物である。電車の中では浴衣姿の若者がよく目立っていた。H16年から５年ぶりである。
今夜は、風向の関係で、花火の煙が漂っている。
大きな雲が視界を遮るが、雲も花火と競演して色に染まる。この雲などはまるで鮎が跳ねているような趣がある。
花火は第2シリーズになった。「花の造形」と名づけられたものである。
数秒間で消えてしまう花火は、どんどんと次の弾が上がって、美しい花を作ります。
第3シリーズは「火の滝」。通常のナイヤガラと言われるのと違って、これは天空から落ちて来る滝になっている。
この大きい方の直径は１kmを越していると思われる。
この火の玉の寿命は後1-2秒、「火のまさに消えんとするや美し」とか、光のカーテンは最後の輝きこそが美しい。
色違いの「火の滝」が輝く。
最後のスターマインという花火は、1分間に7000発が打ち上げられ、全天が真昼のように明るくなった。色もさまざまに。
もはや空に輝きを失ってから、大爆発音が後から聞こえてくる。
２万発というのは、すごい数ですね。
スターマイン、一分間に７千発とは、見ごたえのある花火大会でしたね。
それに漂う煙に花火の光が反射してとても綺麗です
高校野球にも、桑田や清原を輩出したPL学園も、その傘下ですね。
5年前のときよりは、縮小されているようでした。
あの花火の下には12万5千人がいたわけです。帰りの電車が混む筈です。
特に日本の花火技術は世界一ですからね。
私も花火撮ってきましたが、難しいですね。
tetuさんの写真で、やっぱりすごいんだ～！というのが伝わってきます。一度は見に行ってみたいものです。
多重露出やシャッタースピードを遅くしたりすると、更に趣きのある写真が出来るのでしょうが、左様な心得もなく、ただただ感動でした。
この時はまだ梅雨が抜けていませんでしたね。
どこかの自治体は花火を上げて、観覧料を取っている所がありますね。
夜目遠目闇の内？がいいのかも。
ギャルの浴衣姿が良かったですね。何とかにも衣装と言いましたか。
ここで楽しませていただきました～。
大音響が聞こえ、煙の臭いまでがしてきました～！
いい画像いっぱいですヨ～。
花火を撮るタイミングがなかなか難しいですよね。
何枚も撮られたことでしょう。
花火大会というのは、どこも8月1日に行われるようですね。
この日は電車に乗っても、浴衣姿で、西に行く人や東に行く人で混雑でした。
各市町村の花火は、地蔵盆のときとか、旧暦のお盆のときとかにあるようですが、近年、減少の傾向です。