盛岡で、新幹線「こまち」は西に向かいます。旧来の「田沢湖線」の線路に乗って大曲にむかい、大曲から「奥羽本線」を使って秋田に向かいます。
東北地方の2本の山脈(東:奥羽山脈・西:出羽山脈)を通過して秋田に出ます。
奥羽山脈と出羽山脈の真ん中に田沢湖があり、角館(かくのだて)がある。
左:樹木には、白い雪の花が散在している。右:雪に埋もれた駅の庁舎。
この川は、玉川の支流になる。
電車は渓谷沿いを縫うように走る。時たま見える道路は雪で真っ白になっていて、ゲートだけが見えている。
砂防ダムだろうか公園風の設計である。滝は氷瀑となっている。
土砂崩壊止めの柵が、十分に雪を支えている。
駅前の民家は布団を着たように積雪がある。
新幹線「こまち」が角館に着いた。朝8:40に新大阪をでて、東京で乗り換え「こまち」で15:12に到着である。
いま、京都に着いた。ペナントの左端は、角館の誇る武家屋敷である。
鄙びた駅長室の前のホームには、古民具が展示してある。角館は歴史のある立派な屋敷の並ぶ小京都であった。
東北地方の2本の山脈(東:奥羽山脈・西:出羽山脈)を通過して秋田に出ます。
奥羽山脈と出羽山脈の真ん中に田沢湖があり、角館(かくのだて)がある。
左:樹木には、白い雪の花が散在している。右:雪に埋もれた駅の庁舎。
この川は、玉川の支流になる。
電車は渓谷沿いを縫うように走る。時たま見える道路は雪で真っ白になっていて、ゲートだけが見えている。
砂防ダムだろうか公園風の設計である。滝は氷瀑となっている。
土砂崩壊止めの柵が、十分に雪を支えている。
駅前の民家は布団を着たように積雪がある。
新幹線「こまち」が角館に着いた。朝8:40に新大阪をでて、東京で乗り換え「こまち」で15:12に到着である。
いま、京都に着いた。ペナントの左端は、角館の誇る武家屋敷である。
鄙びた駅長室の前のホームには、古民具が展示してある。角館は歴史のある立派な屋敷の並ぶ小京都であった。
いかにも雪国って感じですね
私の所では見られない風景です
雪国はここでないと見られないということはないのですが、東北のそこならではの伝統の行事を狙います。
やはり雪が多いようです。
曇天で暗いということもあるでしょうが、
湿って重たそうな雪の感じです。