平山郁夫氏の代表的な作品、シルクロードでしょうか。奈良薬師寺でも見たような。
月の砂漠・夕陽の砂漠でキャラバンが西へ、東へと行き交います。
牛も。
アンコールワットが平山郁夫氏の眼にはこのように映るようだ。
アンコールトムの入口の門です。白の濠を渡る橋の欄干は兵士がコブラの胴体を支え持つ。
アンコールトムの中の目玉、バイヨン寺院ですね。確か時の権力者の王様の顔を彫ったと言う。
左:ワットで繰り広げられた美人の踊り手。 右:タ・ブローム寺院が自然に呑み込まれている。
モスクのある風景を描いている。
イスラム圏の草原地帯を行く。
「緑釉鴨」=「緑の釉薬でつやを出した鴨」と言う意味。後漢時代(AD25-220年)
昭和5年(1930)しまなみ海道沿いの生口(いくち)島に8人兄弟の第3子として生まれる。
平成21年(2009)12月2日、享年79歳。 生口島の少年時代の記念館は感動ものです。
月の砂漠・夕陽の砂漠でキャラバンが西へ、東へと行き交います。
牛も。
アンコールワットが平山郁夫氏の眼にはこのように映るようだ。
アンコールトムの入口の門です。白の濠を渡る橋の欄干は兵士がコブラの胴体を支え持つ。
アンコールトムの中の目玉、バイヨン寺院ですね。確か時の権力者の王様の顔を彫ったと言う。
左:ワットで繰り広げられた美人の踊り手。 右:タ・ブローム寺院が自然に呑み込まれている。
モスクのある風景を描いている。
イスラム圏の草原地帯を行く。
「緑釉鴨」=「緑の釉薬でつやを出した鴨」と言う意味。後漢時代(AD25-220年)
昭和5年(1930)しまなみ海道沿いの生口(いくち)島に8人兄弟の第3子として生まれる。
平成21年(2009)12月2日、享年79歳。 生口島の少年時代の記念館は感動ものです。
私のように美術に詳しくない人間でも
心にすっと入ってくる感じがします
その他いろんなタッチでも描いているのですが、彼の人生の変遷とともに、画風が変わってきています。
世界的なスケールで生涯をすごしましたね。最後の年表、欲張ったために小さくて読めません。ごめんなさい。いずれまた拡大してアップするかもしれません。
東南アジアの絵もいいですよね。
バイヨンで京唄子さんにそっくりの像を見ましたよ。
アンコールトムのトムというのは、大きいという意味だと、ガイドのトム君が教えてくれたのを思い出します。
守山は1月に出張で訪れました。
機会があれば訪れて見たいです。
ガイドのトム君も面白いですね。
ベトナムにはまって、来訪が7回目と言う年配の女性がいました。この国はどこか、ゆったりとしてのんびりできると言っていました。
確かにそんな雰囲気がありましたね。
株主の利潤ばかりを考えるのでなくて、社会貢献をしてほしいものですよ。
平山さんの上品さ、感受性の豊かさが出ているような気がします。
カンボジアの素敵な風景が思い出されます。
良い美術館ですね。
全国にある彼の作品は、埋もれさせないように、そのまま眠らせないようにしたいですね。