まだまだねぶたの山車は続きますが、アップの最終回にするつもりです。
雲谷の頓慶と七鬼面というテーマです。平安時代の初め征夷大将軍の坂上田村麿が蝦夷征伐をしたときに、糠檀(こうだん)の嶽(八甲田山)の女酋長・阿屋須とその弟・雲谷(もや)の頓慶が徹底抗戦をします。
田村麿は北の空の北斗七星に祈願して、七枚の鬼の面を授かります。この面のおかげで阿屋須と頓慶を亡ぼしました。
面が二つ見えます。右端に阿屋須が見えます。
凱旋太鼓が、腹に響きます。
高校生が、観光客に速報版のチラシを配ります。
浄瑠璃「菅原伝授手習鑑・車引」から、藤原時平の陰謀で、菅原道真が大宰府へ流された。 菅原道真の使う舎人(梅王丸と桜丸)が、道行く時平を襲います。
それを阻止しようとする時平の舎人・松王丸ら三人が対峙するという場面です。
中国の古典「水滸伝」から、水泳が得意な張順は、城攻めの時に、西湖に潜り、杭州城に向かった時、出会った水門の妖怪である。
これも一条戻橋、左腕(中央の白い部分)を切り落とされ、なくなった腕の先は無くなっている。その姿(左)は男のように鬚まである。
羅生門、多田源氏の脈を持つ頼光(左)と、赤鬼である。
碇知盛:壇の浦で入水した平家の豪傑の最期です。背中に碇を背負い波の下の都へと散ったのでした。
これは絵葉書からです。この知盛の写真を撮るのが目的の一つでした。
背後から見ると、平家蟹が作られていた。青いのは鱸(すずき)のようです。源平の決戦の前に鱸が泳ぎまわり、勝敗を予告したといわれている。
紹介できたねぶたは2/3くらいです。
雲谷の頓慶と七鬼面というテーマです。平安時代の初め征夷大将軍の坂上田村麿が蝦夷征伐をしたときに、糠檀(こうだん)の嶽(八甲田山)の女酋長・阿屋須とその弟・雲谷(もや)の頓慶が徹底抗戦をします。
田村麿は北の空の北斗七星に祈願して、七枚の鬼の面を授かります。この面のおかげで阿屋須と頓慶を亡ぼしました。
面が二つ見えます。右端に阿屋須が見えます。
凱旋太鼓が、腹に響きます。
高校生が、観光客に速報版のチラシを配ります。
浄瑠璃「菅原伝授手習鑑・車引」から、藤原時平の陰謀で、菅原道真が大宰府へ流された。 菅原道真の使う舎人(梅王丸と桜丸)が、道行く時平を襲います。
それを阻止しようとする時平の舎人・松王丸ら三人が対峙するという場面です。
中国の古典「水滸伝」から、水泳が得意な張順は、城攻めの時に、西湖に潜り、杭州城に向かった時、出会った水門の妖怪である。
これも一条戻橋、左腕(中央の白い部分)を切り落とされ、なくなった腕の先は無くなっている。その姿(左)は男のように鬚まである。
羅生門、多田源氏の脈を持つ頼光(左)と、赤鬼である。
碇知盛:壇の浦で入水した平家の豪傑の最期です。背中に碇を背負い波の下の都へと散ったのでした。
これは絵葉書からです。この知盛の写真を撮るのが目的の一つでした。
背後から見ると、平家蟹が作られていた。青いのは鱸(すずき)のようです。源平の決戦の前に鱸が泳ぎまわり、勝敗を予告したといわれている。
紹介できたねぶたは2/3くらいです。
それにこんな大きな山車が25台以上もあるんですか
驚きです
ねぶたの夜は暑いんでしょうねぇ。
とにかく祭りの熱気を感じさせる
ものばかりでした。いつかは祭りの
夜にと願ってしまいます。
新潟にいましても、青森は遠いので
すが、それでも高速などを使って
その気になれば車で行ってもいいか
なぁと言う距離です。
作品の姿はその都度、新しいデザインになって造られているようです。
これらを制作・格納する建物が、港の近くにありますが、大きなものでしたが、ライトが点いて出てくると、迫力が全く違います。
ここの桟敷の前に、次々とやってきて、身近で見る事が出来たのと、はねとが誇らしげに、観光客と話が出来たり、楽しいものでした。
青森にはねぶたの為にか、こんな道幅の広い道路があると驚きましたよ。
今では、新潟からだと3時間もあれば行けそうですね。
写真の整理がいいですね。
かなり暗い状況だと思うのですが、ブレずによく撮れてますね。出来たら、撮影データを教えて頂きたいのですが。一度は行ってみたいと思ってますが、今は相当混雑しているのでしょうね。旅行各社も力を入れているようで、いろんなツアーがありますね。
今では、もう使わなくなったカメラが5台眠っています。
それで、データの記録が残っていません。
今ならデジカメで、更にいいショットが撮れると思いますよ。
ツアーを選んだのは、東北の祭りの見物が、混雑の中で指定席を取ってくれるのが目的でした。
並大抵の意気込みでは作れないものでしょう・・。
作成技も相当熟達しているようです!
2、3年前カラスとか言う黒装束の連中が祭をじゃまするような行動を取っていることが問題になってマスコミなどに取り上げられてましたが、今はもうなくなったのでしょうかね・・。
ねぶたのカラスはよく知りません。 祭りの邪魔をするカラスですか。若者の跳ね上がりの仕業?。
飛んでもない事をするものですね。
台車は迫力がありますよね。
そして、踊りもいいですね。数分、和の中に入り、「ハネた」ことを思い出しました。
もう一度、いってみたいです。
高速足踏み状態で、地面も割れよとばかり跳ねていましたよ。
ハネトが数千人で、狂いまくる感じですね。