思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

2006年02月13日 | Weblog
株の本を読んでます。
中高年のための株「ネット・トレード」入門。
一昔前に株の本を山ほど読んだ記憶があります。
一般人が財をなすには株しかないという話も随分読みました。
しかし、女房の猛反対で株を買うことはありませんでした。
もと居た会社の株は塩漬け状態です。

この本の冒頭の箇所で著者は「私は投資家全員が儲けることが出来ると思う」と書いています。
自然の流れの中では、会社が成長するにつれて株価が上がるのだから損するはずがなという理屈を述べています。

うっかりすると乗ってしまいそうな誘い文句です。
確かに景気が上向いて上り調子の時は大抵の株は上がりますから大抵儲かる状態が続くことがあります。
賢い人はそんなときに時流に乗って儲けるんでしょう。

しかし身の回りで聞く話は株で大損したような話ばかりです。
儲けている人は黙っているのでしょうねえ。

MD機

2006年02月13日 | Weblog
女房が半月ほど前に近所の電気量販店でMD機を買ってきた。
そして梱包のままに放置してある。
梱包を解こうともしない。

その心理が理解できない。
私ならパソコン買ったりデジカメ買ったりしたら、早速梱包を解いていろいろいじってみたくなる。
取説も可能な限り読んで早く使ってみたい衝動に駆られ、時間を忘れる。

女房によると、「録音図書」の作成もカセットの時代は終わりで今後はMDに切り替わっていくと朗読のサークルで言われているらしい。
それで取り敢えず購入しようという気になったのだろう。

それにしても何時梱包を解くつもりなんだろう。
私が手を出すのを待ってるのか。

義理チョコの日

2006年02月13日 | Weblog
2月14日、バレンタインデイ。
女房が3日ほど前にチョット早いけどといってチョコレートをくれた。
郵便です、ハンコ入りません、とチャイム。女房の通販の買い物かと思ったら、娘がチョコレートを送ってきた。マメなやつ。早く男を見つけろ。

本当に思いを寄せる男性にチョコレートを贈る女性はいるんだろうか。
会社でも自慢げに机の上に義理チョコ積んでるアホな男もいた。

私は多分義理チョコ以外はもらったことが無い。
大抵の男はこの日何個かチョコレートをもらうから、もし本命がおったとしても分からない。
ひとつの行事として楽しんでるだけだ。

考えたお菓子屋さんは偉い。
東京じゃ5億円のダイヤ入りのチョコレートが宝飾品売り場に2名のガードマン付きで展示されているとか、誰か買ってみろ。