思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

ほたる

2011年06月23日 | Weblog
久しぶりで何十年ぶりで蛍を見た。
ダンスサークルの恒例となっているそうで、このサークルに入ってまだ間もない私には初めてのことだ。
午後9時半ころに車2台で出発、20分程で現場に着いた。

某河川の源流に近い場所でひなびた場所だ。
その周辺の住民が大事に管理しているそうだ。
見学者も多いらしくボランテァの老人が案内してくれる。

源氏ボタル、おびただしい数だ。
数百匹。
蛍の命は孵化してから1週間だそうだ。

その間に命をつなぐ営みが。
そう思うと「妖しい輝き」にも見える。

雨上がりの地面を歩いた数人の靴のため私の車は泥だらけになったぞ。
ま、いいか。

何かが飛んだ

2011年06月18日 | Weblog
歌っているとき私の口から何かが飛んでマイクを持つ右手の甲に張り付いた。
そのまま素知らぬ顔で歌い続ける。
間奏の間よく見るとさっき食べたピーナッツのかけらだ。

少し柔らかくなっていて親指の付け根あたりで固定されている。
マイクを下げて左手で払い落とした。
この一連の流れに気づいた人はいるだろうか。
いないことを祈る。

5万年

2011年06月14日 | Weblog
「5万年」と聞くと気が遠くなる。
原発から出る放射性廃棄物の保管に要する期間だそうだ。
その間放射能は出し続けると言う。

5万年もの間誰が管理するのだろうか。
そんなことは誰も考えていない。

人間は神の領域に踏み込んでしまったような気がする。

日本の未来

2011年06月11日 | Weblog
今回の東日本大震災と福島原発事故を機会に日本の将来図を考えてみる必要があると思う。
この復興のためには莫大な予算が必要であり、それは我々国民が負担することになる。

多分その財源は「消費税」に求められる。
10パーセントから20パーセントの増税は必至になる。

苦しむのは我々貧困層である、富裕層にとっては痛くもかゆくもない負担である。
特に若者にとっては老人を支えながら働くつらい負担が待っている。

少子高齢化と重なり労働人口の減少が追い打ちをかける。

国の借金1000兆円、とっくに債務超過国家である。
早晩の破綻は目に見えている。

我々にはなすすべが無いのだろうか。
超インフレがやってくるような気がする。

私の新曲

2011年06月08日 | Weblog
34年前の歌だった。
「この歌あなたに合ってるから是非覚えて」といわれた。
youtubeにあった。

なるほど合ってるかも知れない。
古さを感じさせない、今年の新曲だといっても通る。

練習しよう。

「黄昏」岸田敏志 曲詞歌

カラオケパーティ

2011年06月04日 | Weblog
明日は近所のホテルでカラオケパーティ。
参加50名、食事しながら皆さんがフルコーラス歌える。
某店の開店2周年記念のイベントだ。

私は「天狼」を歌う。
どうも調子が出ない。
高音が出にくい。

一部司会もおうせつかっている。
頑張らなくちゃ。