思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

カンボジア

2009年03月27日 | Weblog
明日から旅行します。
カンボジアの「アンコールワット」の遺跡群を見学するためです。
あまり予備知識はありません。
未知との遭遇を楽しみたいと思います。

うちのかみさんの心境

2009年03月27日 | Weblog
かみさんはこう言いました。

「ずっと30数年間、週の内5日間は私の自由時間でした。土曜と日曜だけ亭主の面倒を見てれば良かった。しかし今は違う。そのギャップを理解してもらえる?」

お前はそういうことを言うか?。
これからも週5日間は自分の自由時間を確保したいというわけだ。
自由にしてるじゃねえか。
俺がなんか文句の一言でも言ったか。
ふん、晩飯の時間を気にしながら外で過ごすのが嫌なのか。

結構じゃねえか。
俺にもちと考えがある。

下種のかんぐり

2009年03月23日 | Weblog
今日大相撲を見に行った。
桝席は広いようで狭い。
ひとつのマスに4人が座る。

早い時間、女房と2人でゆったりと弁当を食べたり飲んだりしていた。
十両の相撲が始まる頃、ご夫婦が入ってきて突然狭苦しくなった。

私たちの隣の桝席はずっと空いたままだ。
中入りの相撲が始まる頃、初老の2人連れの男女がやってきた。
彼らは2人で桝席を借り切っていると見えて、荷物を広げてゆったりと過ごしている。
「ふう~ん」と思った。

彼らは敬語および丁寧語で会話している。
「リーガロイヤルホテル」のマーク入りの紙袋を持っている。
女性は髪を金色に染めているが、慎ましやかな風情だ。
しかし、2人には艶かしい雰囲気が漂う。

私は「ふむふむ」と下種のかんぐり、羨ましい限りだ。

それはさておき、女房は「豪栄道」のフアンだ。
その相撲のとき突然大声で「ご~えいどお~」と叫ぶ。
「うわ、やめてくれよ」と思う。

帰り道で女房は「もう一度叫びたかったなあ、でもアンタが恥ずかしがるからねえ」と残念そうである。

シルヴィ・ギエムの「ボレロ」

2009年03月22日 | Weblog
いやあ、テレビで昨日見ました。
彼女は100年に1度と言われるほどの逸材だそうです。

あれを何故ビデオに残さなかったのか悔やまれていました。

しかし有りましたね、動画が、YouTubeに。
何度見てもすごいです。
これぞモダンバレーの極致、躍動美の極致かと、ただただ感動するばかりです。

http://www.youtube.com/watch?v=gd2o5iCvTaE

中村久子の生涯

2009年03月19日 | Weblog
何となしに見たテレビ番組。
明治に生まれ昭和42年に72歳の生涯を閉じたある女性の生涯。

3歳のときに病気で両手両足を失い、苦難の生涯を生き抜いた一人の女性がいた。
彼女の名前でネット検索すると彼女の生きた軌跡に触れることが出来ます。

興味のある方はご覧になってみたらと思います。
自分の不幸を嘆いている方は特に。

My Heart Will Go On

2009年03月18日 | Weblog
映画「タイタニック」のテーマ曲です。
壮絶な愛の物語でした。
CelineDionという歌手が歌っています。

私ごときじじいがこの歌に挑戦するのは浅はかかも知れませんが、練習しようと思っています。
英語の意味も調べました。
ネットで和訳も紹介されています。
多くの場合、英語の歌詞はやさしい単語で綴られていますが、何を表現しているのか正確に掴めないことが多いです。

従ってプロが訳詩したものを見るのが一番の早道です。

この歌2箇所にハミングがあります。
カットする訳にもいかないので憶えるしかありません。
じっくり取り組もう。

京都五条、ホテル秀峰閣

2009年03月17日 | Weblog
京都5条に和風ホテル「ホテル秀峰閣」がある。
改装が済んだばかりの落ち着いたホテルだった。
二つの大浴場は温泉と書いてあるが、本当に温泉なのかどうかは分からないが、そりつもりで入ればそれなりに温泉だ。

夕食も朝食も京風の和食で堪能できた。
演劇公演も終わり打ち上げの飲み会も終わったが、女房が二人だけの「打ち上げ」と言って予約していた。
「また勝手に自分だけで決めやがって」とは思ったが付き合った。
往復の車の運転は私、女房は助手席に陣取ってひっきりなしに喋り捲る。

ホテルの客はさまざまだった。
おばさん6人のグループ、家族連れ-親子3代、若いカップル、若い女性の2人連れ、老夫婦など。

近くに観光場所は多かったが、結局どこにも出ずに何回も風呂に入っては寝て帰ってきた。
夜中に女房は突然
「あ、いけない、明日の午後は予定が入ってる」と思い出して、今朝朝食の後早々に帰ってきた。
本来は近くの清水寺を散策するはずだった。


お食事会

2009年03月14日 | Weblog
英会話サークルの「お食事会」が明日の午後8時から。
今回で講師を辞めさせられた「おっさん」が「是非自分も参加させて欲しい」との要望で夜の食事会になったらしい。

英会話サークルは市の運営から離れて、新しい自主サークルとしてその「おっさん」を講師として迎えて継続スタートすることになった。

「天道さんは継続して参加しますよね」といわれたが
「料金次第ですな」と答えたら
「え、私たちを裏切るんですか」
といわれた。

「恐いっ」
という事で引き続き参加することにした。

明日は1日中今度の日曜日の演劇公演本番に向けて2回のリハがある。
そして終わってから英会話のお食事会。
大丈夫かな。

あさっては公演終了後も演劇の「打ち上げ」がある。
忙しいな。


サチコ

2009年03月12日 | Weblog
ニック・ニューサーの「サチコ」という歌が流行ったのはずいぶん昔だ。
飲みに行ったとき一緒の後輩がこの歌をよく歌っていた。
いつも「こいつめ、歌がうまいな」と思っていた。

今でも時々歌っている人がいる。
先日テレビで本人が歌っていた。
長く残っているのはやはり惹きつけるなんかがあるんだ。
昔、幸子という名前が流行った時代があったそうで、この子には幸せになってほしいという親心が当時あったのだろう。

私も歌ってみたくなって、きっちり覚えようと思って曲をパソコンから引っ張り出して聴いてみた。
細かい点は聞き覚えたメロディーとずいぶん違う。
単純な歌だけにいい加減に歌うとお粗末な歌に聞こえてしまう。

今まで歌ったことが無かったのが不思議だ。
明日あたりチャレンジしてみよう。


疲れてる?

2009年03月10日 | Weblog
昔からよく言われる。
「疲れてる?」

今日もあるところで言われた。
言われてみればそんな気もする、ここ暫く風邪っぽい日が続いている。
時々訳もなく汗ばんだりする。

熱は無いが風邪の前兆を感じる。

それとは別に、子供の頃からいつも疲れているような感じが継続しながら生きてきた。
思う存分睡眠をとりたいと思った時代もあった。
その意味では睡眠を取る自由の夢はかなっているが、大した意味は無かった。

疲れてる?、と言われると
「疲れてちゃ駄目なんかい」と言いたくなるが、そういってくれる人は健康を気遣ってくれてるんだな、と思わないとな。