思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

デジカメ

2011年01月31日 | Weblog
旅行中にまたデジカメが故障した。
これで3度目だ。
このカメラはハズレだった。

過去は旅行中に落としたりの事故だったので、添乗員の証明書により保険修理が可能だったが、今回は単なる故障。

古い機種だし修理するには高額な修理代がかかるはずだ。
「修理代で新しいものが買えるよ」
とかみさん。

近所の電気量販店で一番安いものを買ってきた。
8980円。
しかし性能は今まで持っていたものよりも格段に向上している。
これで十分だ。

SDカードの容量もとんでもない進歩だ。
数年前の一番容量の多かったものが今ではチャチに思えるほどになっている。

科学技術の進歩は目覚しい。
人類のあらゆる病気を克服して、生命の起源にもたどり着ける日も近いかもしれない。

灯油係り

2011年01月27日 | Weblog
我が家には石油ストーブが2つある。
私は「灯油係り」に任ぜられている。

20リッター入る灯油缶が2つある。
以前は電話で配達を頼んでいたが、一時灯油が急激に値上がりした時期から近所のガソリンスタンドに買いに行くことになった。

今日も20リッター缶を2個、車に積んでひとり買いに行く。
行きはよいよい帰りはこわい、で2個下げて部屋まで運ぶのが一仕事だ。
女房は俺のことを「こいつはまだ運べるな」と踏んでいる。

灯油缶を持ってウロウロするのは何となく惨めである。
両手に缶を下げてやっとの思いで運んでいるのも惨めである。
なるべく人に会わないことを祈りながら作業する。

エアコンの暖房は電気代が灯油より高くつくそうだ、女房がそういってるだけだが。
ガスストーブも使える状態になっているが、ガスよりも灯油が安いそうだ。

石油ストーブの灯油が切れそうになると女房が催促する。
寒いベランダに出て給油ポンプをシュポシュポ言わせながら給油するのも私の仕事である。

そういう一方で女房は着替えするときはエアコンでガンガン暖房した部屋でしている。

朝早くから寒い時間に起きて一人朗読の練習なんかをする。
暖房の恩恵に浴しているのは殆ど女房ではないか。
電気カーペットもそうだ、殆ど女房が利用している。

うまくしてやられている感じがして腹が立たんこともないぞ。
いつかやり返してやるぞ。


チュニジアのことわざ

2011年01月19日 | Weblog
「もしも二人がうまくやっているように見えるなら、一人が耐えているのだ」
毎日新聞の「余禄」に書いてあった。

面白いと思って赤のマーカーを入れた。
かみさんもそれを見ていた。

案の定、夜のダンスのレッスン中に言いよった。
「あの新聞の赤のマーカーは嫌味か?」

どうとでもとってくれ。

惚れた女が死んだ夜は

2011年01月14日 | Weblog
小林旭が歌っている歌だが、Youtubeで杉本真人が歌っていた。
作曲が杉本真人だったのだ。
非凡な作曲家だ。

彼の曲はいずれも惹かれるものがある。

皆さんがご存知の歌だが、この歌の切々感がいい。
杉本真人の歌い方もいいが、やはり小林旭の声がマッチしている。

小林旭は不思議な魅力を持った歌手だ。

昔、東京の酒場で一度小林旭を見たことがある。
取り巻き連中に囲まれて飲んでいたが、何故か寂しそうに見えた。
お追従する取り巻きが友達ではないことを知っているかのように見えた。
体躯に似合わず寂しい男かもしれない。
私の勝手な推測かもしれないが。

この歌はいい。
私の好みの歌だが、歌ったことは無い。
一度練習してみよう。
メロディーは単純、歌は単純なメロディーがいい。

気まぐれな人

2011年01月11日 | Weblog
世の中には気まぐれな物言いの人がいるものだ。
自分が何を言ったのかを3日も経たないうちに忘れてしまう。
と言うか、言ったその先ですぐ忘れるのかもしれない。

「この前こう言ったじゃないですか」
「え、私そういいましたっけ」


人の話をよく覚えている人も居る。
「え、その話はこの前聞きましたよ」
とか。

「え、そんな話しましたかね」
「聞いてる聞いてる、1年前の今頃確かにそう言った」

何事も忘れることが出来ないとこの世を生きていくのは辛い。
私は「のほほん」と忘れて生きているが女房は忘れない。
特に私から受けた仕打ちとやらは決して忘れない。
「あの時、あなたはこうこうだった」
と時につけ昔の仕打ちとかをいぶりだす。

人は忘れて欲しいことは意外にしつこく覚えている。
気まぐれな人には出来ない。


悲しい歌

2011年01月08日 | Weblog
「彼女は悲しい歌がすきなのよ」
とママが言った。
「確かにそんな歌が多いね、彼女には合ってるかもね」
と私。

「でも彼女は幸せな人生を送ってるよ。だから悲しさを演出できるのよ。本当に悲しい人生を送ってる人はそんな演出は出来ないわよ」

なるほど。
生意気なことを言うわい。
ママさんよ。お前はナンボのもんじゃい。
でもそんなもんかもなあ、とも思う。

英会話サークル新年会

2011年01月07日 | Weblog
今日は英会話サークルの新年会。
各自持ち寄りパーティ。
皆さん自慢のお料理を持ってくる。

亭主がドイツへ単身赴任している方は、亭主の赴任先へしばらく行ってたときに隣のおばさんから習ったというドイツ風のりんご入りケーキを作って持ってきた。
さっそく「レシピを教えて」と皆が騒ぐ。
とにかく皆さんお料理上手です。
中には料理下手の若奥様も。

その後でカラオケに行く。
私の行きつけのカラオケ喫茶。
「この人は歌わんだろ」と思っていた人が、とんでもなく上手な歌い手だったりして意外な一面が見れて楽しかった。

その帰りにママさんが私に
「次の課題曲は杉本真人の『ハートブレイク・ダンティー』よ」とメモをくれた。
彼女は自信家だ。
「私が紹介する歌は間違いなく天道さん合うから」
次々とありがたいような迷惑のような。

半分くらいは言うことを聞いている。

小田純平の「恋月夜」

2011年01月06日 | Weblog
この歌勧められて練習しています。
今日初めて歌ってみました。
いいです、最高に。

メロディー・歌詞・伴奏全ていいです。
聞けば聞くほど心に染み渡って来ます。

女性が歌ってもまたいい。
歌詞の内容は女性の切ない恋心です。

しばらく歌い続けよう。
味付けなんかも考えながら。
いろんな歌い方が出来そう。