思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

残暑厳しい

2010年08月26日 | Weblog
関西の天気予報では、今後一週間も毎日晴れ、気温も36度前後が続くらしい。
こう暑いと私のオツムも少しイカレてきたのかもしれない。

不思議なエッチな夢を見た。
非常に具体的な夢だったがあり得ない。
思ったことも無い夢だった。

涼しい秋の枯葉が舞い始める季節。
私はYさんと肩を組んで歩いていた。
Yさんは年上の女性で時々軽い会話はしたことがある。

彼女はカラオケの歌が上手で特徴ある歌い方をする小柄な女性である。

私は彼女の肩にまわした右腕を彼女の洋服の中の胸に滑らせた。
「いいの?」
というと
「いいわよ、大丈夫よ」
と頷く。

そんな風にしてしばらく歩いていた。
胸に触れた手の感触は最高、天国だ。

こんなことして大丈夫だろか、こんなことをして今後彼女に付きまとわれたらどうしょう、
等と妙な事を考えた途端に目か覚めた。

実に浅ましい夢である。
私の人格もこの程度のものである。

次に彼女に会ったときに「この前は済ませんでした」という訳にもいかないから黙って、思い出さないようにしよう。

2回公演

2010年08月24日 | Weblog
今回の演劇公演は午前と午後の2回公演だった。

土曜日は1日リハ。
日曜日が公演、夜は打上げと続いた。

私は少しおかまっぽいリストラされ男の役。
リストラ後にコソドロに手を染めて、ラッキーな方角を聞きに占い師の女に通う情け無い男だ。
かみさんも一緒に出演している。
彼女は倒産寸前の町工場のおかみさん。

女占い師をめぐり様々な人生模様を表現する演劇だった。

今回は最後の直前まで力の入らない練習だった。

何とかごまかして終えたという感じか。
見に来てくださった方々に申し訳ない感が残って仕方が無い。

いかに過ごすか

2010年08月16日 | Weblog
この年になると「いかに生きるか」などとは最早思わない。
せいぜい
「死ぬまでにどう過ごそうか」
程度のことになる。

死が近づいた時点で「あれをやっておけば良かった」と思うことはあるだろうかと想像してみる。

特に思いつかない。

できる事とできない事の分別もついてしまった。
できもしないようなことに挑戦しようとという意欲は既に無い。

このようにして凡人は老いていくのだろう。

盂蘭盆

2010年08月13日 | Weblog
昔、お盆はいろいろと忙しかった。

今はお線香の香りさえ忘れた。
テレビで「お盆なんだなあ」と感じるだけ。

お盆休み、関係なし。
墓参り、関係なし。
交通渋滞、関係なし。
交通機関の混雑、関係なし。
仏壇、ありません。
里帰り、久しく縁がありません。

そんな方々が今日もカラオケ喫茶店に集合しておりました。

Can't Help Falling in Love

2010年08月12日 | Weblog
Elvis Presleyの歌「好きにならずにいられない」
名曲と思う。
英語の単純な歌詞の中に惹きつけられるものがある。

歌ったことがないがキチンと覚えて歌ってみようと思う。

短い歌詞の中に「恋」の真髄がある。

最近の次々と生まれ消えていく歌よりもいい。


ついでに英語の歌詞の和訳を見つけました、上手な訳文ですので拝借して載せておきます。



 Can't Help Falling in Love


 賢明な人はいう 愚かなものだけがことを急ぐ

 それでも僕は君との恋に落ちずにはいられない

 とどまるべきか

 これは罪だろうか

 もし僕が君との恋に落ちづにいられないとしたら・・・


       
 川の流れが海に注ぐように

 ダーリンそうなるものなんだ

 物事とはそんな風になると 決まってるんだ
 (物事とはそうなる運命なんだよ)

 

 ぼくの手をとって僕のすべての人生も受け入れて

 だって僕は君を好きにならずはいられない


血液検査

2010年08月10日 | Weblog
「血液検査では殆ど問題ありませんが、コレステロール値だけが高くなってますね」
「過去3回の検査でコレステロール値だけが高くなってきてます」
「善玉のほうは標準値ですが、悪玉の方は標準をかなり超えています」

「どうなります?」
「放っておくと、血管にカスが詰まってきて血流の妨げになり、危険になります」
「どうすればいいんですか?」
「食事のせいというより遺伝的なものだと思います、最近良い薬ができておりますので処方しておきましょう」

と言うわけで「コレステロール値を下げる」薬を1日1回飲むことになった。
自覚症状は無いから、医師にしてやられてる感じがなくも無い。

医者に通うと余計な薬を飲まされるように感じる。

血圧降下剤も半月ほど飲んで無いのに、血圧は正常値だった。
医者が言うには「今日は血圧降下剤が効いていて正常値ですね」だと。
血圧降下剤もまたくれよった。

薬局のクソおやじは
「薬が2種類になってしまいましたが、お大事に」
とぬかしおった。
私は心で「バカかお前、なんちゅう言い草や」と毒づいた。

それにしても何か変だ。

マイナス思考

2010年08月09日 | Weblog
「いつも行ってたクリーニング屋さんのおばさん、痴呆が始まったらしいのよ」
「時々会話していたけど、何事もマイナス思考なのよね」

とうとう店も閉めて、娘さんが教員を辞めて世話していると言う。
なんでもグジグジ悪い方に悪い方に思考回路が向かっていくタイプらしい。

その点うちのかみさんは典型的なプラス思考タイプだ。
「なってしまったものはしようが無いっ、スパッと腹をくくって対策を考えよっ」
という調子になる。
男気丸出しタイプだ。

私はマイナス思考タイプだから、早めにボケてかみさんのお世話になるかもしれない。

腰痛

2010年08月06日 | Weblog
あいたたっ
腰が痛ええ。

半年に一度くらいの間隔で腰痛になる。
ギックリ腰というほどではない。
立ち上がるときがひどい、ひざに両手を当てて腰を伸ばしてから出ないと立ち上がれない。

昨日はダンスだったが動いている分にはなんともない。

どうも椅子に座るのが良くないような気がする。
思い当たる原因は何も無い。

医者に行くのも面倒だし。
今日は外出を控えよう。


禁煙と意志

2010年08月03日 | Weblog
「わたし1月からタバコ1本も喫ってないよ、おとうちゃんも4月から完全禁煙したよ」
と台湾出身の中国人、いつまでたってもカタコトめいた日本語になる。

えらい。
「よく止めましたね、意志が強いんですね、何かコツがありますか」
「何も無いよ、ただ止めただけよ」

「喫いたくなりませんでしたか」
「あるよ、その時はガムをかむか、小さな梅干をかじるか、3回深呼吸をするよ」

「何故止めようと思いました」
「値上げする、と聞いて腹が立ったからよ」

「おとうちゃんは家族に禁煙を宣言したよ、偉いのは買い置きタバコに1度も手を出さなかったことよ」

「3回深呼吸は意外に大事よ、それで我慢できたもの」


私もそろそろ禁煙に踏み切ろうか。
「わしゃ、絶対に止めんぞ」
と強い意志をお持ちの方もいるが、それを意志が強いといってくれる人はあまりおらん。

健康志向でいきたいものだ。