思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

ホテルニューオオタニ大阪

2008年12月29日 | Weblog
一昨日は掃除をした。
4時ごろに車でホテルへ行く。
カーナビが「ニューオオタニ大阪」へ案内してくれる。
40分ほどの道程だ。
1泊夕食付で9900円という信じられないお値段。
朝食も追加したらプラス2000円になった。
ホテルの駐車料金は翌日昼までで1200円と安い。
但し宿泊しない人は30分600円の駐車料金をとられる。

クリスマスが終わるとホテルは客が激減するらしい、といって正月はまただし、この間が超お安い料金で宿泊できるらしい。
うちのかみさんは、こんな格安広告をすぐに見つける。

宴会ホールではどこかの医療法人の忘年会が行われていた。
結婚式もあったみたいだ。
ホテル内の高級そうなブティックとか宝石店とかは閑古鳥が鳴いていた。

何でホテルで一泊したいのかよく分からんが付き合った。

我が家のクリスマスイブ

2008年12月24日 | Weblog
「今日はクリスマスイブだよね」
と女房が言う。
「ケーキでも出るんかい」
と私が言う。
「以前ケーキ買ってきたら、俺はケーキは嫌いだ、と言って食べなかったじゃない」
という。
「ふーん、そんなこと言ったかねえ、お前が何か俺の癇に障るようなことをなんか言ったからじゃねえのか」
「とにかくケーキはありません」

というわけで今晩はクリスマス?、そんなのカンケーネエという感じでした。


やっつけ仕事

2008年12月22日 | Weblog
年賀状が嫌いです。
しかし、止めてしまうのも何となく気が引けます。
毎年「やっつけ仕事」で表も裏も印刷してポイと投函します。
私の年賀状を受け取る人は、そんな気配を感じ取るに違いありません。

一応まだ生きてるぞ、という通知かなと思っています。

胃カメラ

2008年12月19日 | Weblog
人間ドックの結果が送られてきた。
「胃に異常あり、要精密検査」
というお知らせだった。

それで今日近くの総合病院に行って、胃カメラでの検査予定日を決めてきた。
呼ばれて診察室に入ると、担当医は年配の女医さんだった。
「何か症状があれば検査日までの間お薬を出しますが」
という。
「甘いもので胸やけがしますが、特に症状はありません、気休めに何が出してもらえますか」
というと、彼女は細い目に眼鏡越しにニヤリと笑みを浮かべて
「そうですね、胃酸をおさえる薬を検査日までの5日分出しておきましょう」
と言った。

採血をした。
保険証を忘れたが取りに帰るのは面倒である。
保険証がなければ今日は実費で清算となります、と言う。
ごもっともだ、カードで清算したら5千円ほどだった。
次回に保険証を持っていけば差額は返還してくれるという。

うちへ帰って女房に話したら
「アホやねえ、あんたは、保険証もって行くのは常識でしょうが」
と言われた。

私は過去何度も胃カメラを飲んでいる。
時々胃にポリープがぽつぽつ出来る。
繊細な虚弱体質である。
外見からはそんなことは分からない。
「ストレスを感じるようなタイプには見えんけど」
と言われるが、外見を取り繕って仮面をかぶっているだけである。
仮面の人生には人知れぬストレスがあるのだ。

最悪の場合は悪性腫瘍が発生しているかもしれない。
そんなことは予測してもしようがない。そのときはその時だ。
ここ3年ほど人間ドックをサボっていたしな。

午後からはカラオケの店で歌ってきた。
焼酎飲みながら。

クリスマスパーティ

2008年12月18日 | Weblog
今日は英会話サークルのクリスマスパーティだった。
私が提案してカラオケ喫茶でやることになり、朝10時から12時半までママさんに頼んで貸切であけてもらった。
14名参加。
カナダ人の講師は英語の歌のほかに「およげたいやき君」を歌っていた。

こういう場所で歌いながら一緒に過ごすのは、同じ釜の飯を食うことに似て何かしら皆との親近感が醸成されていい。
歌を聴いているとそれぞれの性格もよく分かったりする。

ジェロ「晴れ舞台」

2008年12月16日 | Weblog
NHKの「みんなの歌」という放送があります。
最近、ジェロの「晴れ舞台」という歌が時々流されております。
パソコンでもYouTubeで聞くことが出来ます。

この歌を最初に聞いたときは衝撃でした。
そのうちにカラオケにも入ると思います。

ジェロの生い立ちと紅白の晴れ舞台に立つ姿を母親に見せてあげたいという、まさしく彼自身の歌です。
でも普遍的に人生を歌った歌に聞こえます。

練習して歌ってみたいと考えております。

ブッシュの反射神経

2008年12月15日 | Weblog
ブッシュ大統領がイラクで記者会見しているときに、イラクの某記者が靴を脱いで片方づつブッシュ大統領に投げつけた。
それも数列目の近場からだった。
かなり強く投げつけたはずだ。
殆ど直球でブッシュの顔めがけて飛んでいった。

第1球目はブッシュの顔の右側に飛んでいったが、ブッシュはさっと顔を左に傾けて見事に避けた。
第2球目はブッシュの額めがけて飛んでいったが、これも顔をすくめて見事にかわした。

この一部始終がニュースの映像で流れた。
アメリカ大統領の顔めがけて新聞記者が自分の両の靴を思い切り投げつけたのは前代未聞の出来事である。

ブッシュはこれを見事に余裕でかわしてニコニコしていた。
「どうだ、俺は見事にかわしたぜ」と言う顔つきだった。

テキサスの陽気なアメリカ魂を見た気がした。
ブッシュは自分の無知を反射神経と陽気な魂で8年間凌いできたのだ。
ご苦労様でした。

今日のこと

2008年12月15日 | Weblog
午後から市民会館へ女房と行ってきた。
市の「音楽祭」あった。
知り合いがその音楽祭の中で「カルメン」の中の合唱の部分にテノールで出演している。
首に紫のスカーフを巻いちゃったりして歌っていた。
ダンスの知り合いもソプラノで出演していた。

夜は女房は難波の「繁昌亭」へ落語を聴きに言った。
私は地元の夜の街に出て飲んでカラオケで過ごした。

かくして1日があっという間に終わった。

ところで女房と一緒に連れ立って歩くことは滅多にない。
たまたま人に出会うことがあるが、それがいつの間にか
「いつも2人一緒で仲良し夫婦ね」
ということになる。
とんだ言いがかりだ。

その日はまだ

2008年12月13日 | Weblog
1ヶ月後の予定の日は、何故かあっという間にやってくる。
年々時間の流れが速くなる。
師走に入ったとこの前思っていたのに早12月半ば、この分だとすぐに大晦日はやってくる。

この5年間を振り返ってみても、遠い昔のようでもあり昨日のようでもある。
次第に夢うつつのままに時間が過ぎていくように思える。

まだ先だ、と思っていることもたちまちやって来て過ぎ去っていく。
天国への道をまっしぐら、いや地獄かも。

日々充実した生き方をしていかないと夢のうちに日々が過ぎていく。

そんな訳で、
今日は2時間だけ超充実の時間を過ごした。
カラオケボックスで一人歌の練習をした。
「カルチェラタンの雪」布施明の歌だ、大分前の歌だ。
何とか歌えそうなことが分かった。
カルチェラタンはバリの中の地名らしい。

これが充実?、わっはっは~、笑うなあ。

お食事会

2008年12月12日 | Weblog
今日は英会話初級のクラスのお食事会があった。
今年から参加した人たちは誘わなかったようだ。

9人が参加、中華の店で12時半から。
このクラスは男性は私一人だけ、普通女だけの食事会の輪の中に男が一人混じるのは抵抗があるが、このグループは何故か抵抗感がない。

とにかく喋る喋る、先生の悪口が一番多くて一番盛り上がる。
この半年ほどのいろんな事件が話題に上る。
「へええ、そんな風に皆思っていたのか」と認識を新たにする事柄も多い。

まあ、大阪のおばちゃんたちはとにかく元気だ。
おとなしそうにしている人も少し話を向けると、待ってましたとばかりに元気に喋る。

職業も趣味も家庭環境も、皆バラバラだ。
だから面白いのかもしれない。
大変勉強になります。