思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

口にはできない気持ち

2010年05月30日 | Weblog
うちのかみさんよ。
あんたには癪に障ることも多い日常生活だけど。

もしも、お前さんを侮辱するヤツがいたら、俺はただでは済まさんよ。
体を張って立ち向かってあげるよ。

こんなこと言わすなんて。
ああ、恥ずかし。

LEDの蛍光灯

2010年05月28日 | Weblog
キッチンの蛍光灯が切れた。
女房が近所の量販店に買いに行った。
そしたら「LEDの蛍光灯はいかがですか」と勧められたそうだ。

殆ど切れることなく長い間使用できるが、価格がバカ高い。
通常の10倍程度の価格になる。

それは買わずにきたと言うが
「そのうちあんたも椅子に立って電球の交換も出来んようになるやろから、そん時でええわ」
とぬかした。
ふん、まだ20年くらいは交換できるつもりだぜ。

文章表現力

2010年05月27日 | Weblog
女3人と私が残った。

A女がこんなことを言う。
「〇〇さんは文章表現が下手やわ、今日のメールも何回読んでも意味分からん、結局電話したよ」
〇〇さんはA女の昔からのカラオケ仲間で歌の表現は群を抜いてうまい。
「昔からよ、文章の下手さにはあきれるわ」

私が
「いったいどんな文章やねん、良かったらそのメール見せてよ」
と言うと彼女は携帯を取り出して
「これよ、読んでみて意味分かる?」

読んで見たが携帯5,6行の絵文字入り文章は意味不明。
他の2人の女性も
「良かったら私にも見せて」
と読んだが2人とも
「ほんまや、意味分からんわ」
と感心する。

文章表現力と歌唱力はまた別の能力らしい。
「彼女には絶対に言わんといてよ」
と言う。

勿論です。
絶対に言いません。

ボケ夫婦

2010年05月25日 | Weblog
俺、最近ボケが始まったかなと思っていたらかみさんも似たようなことをしている。

俺。
エレベーターに乗っていつまでも着かないなあと思っていたら、行き先階のボタンを押してなかった。
それも日に2回も、違うエレベーターで。

かみさん。
「今晩はダンスあるで、分かってるか」とせかされて会場に行ってみたら別のグループが練習していた。
予定を1日ズラシタことを忘れていた。

更に、月に2回FM放送の新曲歌番組を録音している。
今日がその日だった。
いつもは自分が出かけて私に録音を依頼する。タイマーでやれよというが聞かないので私は時間を拘束される。
今日は家に居たが本人がコロリと忘れていた。
夕方思い出して悔やんでいる。

それと私はよく曜日を間違える。
月曜日を火曜日と間違えていた。
「ええっ、今日は月曜やで、大丈夫かねあなた」
あんたに言われたくねえと思うが事前にわかって良かったなあと思ったりする。

時間も間違える。
「行ってくるよ」
と言ったら
「ヨガに行くの、随分早いね、まだ8時半だ」
げっ、1時間早い。

あなたがたは敵を愛しなさい

2010年05月24日 | Weblog
NHKの教育放送をみた。
たまたま。
宗教を取り扱っている番組だ。

そのタイトルが「あなたがたは敵を愛しなさい」というイエスの言葉だ。
旧約聖書との比較で解説している。
旧約聖書では条件付で「敵を愛せ」といっていたものが新約聖書では無条件で「敵を愛せ」に進化したことを解説していた。

尊敬する敵はいても、敵を愛することなんてできない。
敵に塩を送った武将もいたがそれとはニュアンスが違う。

聖書の言葉は不可解である。
神の領域は理解できない。

人生噺

2010年05月21日 | Weblog
今日は酒など飲みながら62歳のおじさんの人生噺を聞いた。
数奇な生涯とも見えるが、彼は今幸せだと言った。

つらいと思うかどうかは人により受け取り方が違う。
聞いた話は、過酷な運命に苛まれたようなつらい話だが、彼は自分が今あることに多くの人に感謝していると言う。

そんなに達観しているような高みから言っているのではなく、素直に出た言葉のように思えてひそかに感動した。

近所の医者

2010年05月19日 | Weblog
近所の医者に捕まってしまったかもしれない。

昨日、午前10時半頃に隣に医院を構える内科胃腸科に行った。
一応は血圧の治療のつもりである。
ずっと診察の上1か月分の血圧の薬を貰うことが続いている。

行くと4,50分待たされた挙句にまず「血圧を測りますから」と呼び出される。
いつも正常値で60‐120の範囲だ。
「いい状態ですね、今日は血液検査のため少し採血しますから」
と採血される。
降圧剤も飲むのを殆ど忘れている。

更に待つと「診察室へどうぞ」と呼ばれる。

「その後どうですか」
「はい、特にどうと言う変化はありません」
パソコンの私のデータを見ながら医者がいつも同じことを言う。
「血圧はいい状態を保ってますね」

正常かよ、もう半月くらい薬は切れて飲んでない。
「今日はまた血液検査のため採血しましたから、コレステロール値が少し高いですから、結果はまた次回に」
「はい、分かりました」
前から同じ事ばかり言う。

聴診器を取り出して胸を開けと言う。
背中にも聴診器を当てる。
「はい、大丈夫です、綺麗な音です」

何を調べとるんやろ。

終わって薬局に薬を貰いに行く。
薬剤師の親父が変なことを言う。
「この薬飲まないと調子悪いですか」
むかっ、お前医者かと言いたくなる。

いつも1か月分の薬を貰って帰るが、3ヶ月に1度くらいしか来ないことを不審に思っているのかも知れない。

血圧はいい加減なものだ。
「健康診断では結構高く出るんですが、ここで測るといつも正常と言われるんですが」
「この診療では椅子でしばらく静かに待ってるでしょ、気分が落ち着いているからですよ」

治療する必要があるのか。

1周年記念パーティ

2010年05月14日 | Weblog
明日は某カラオケ喫茶の開店1周年記念パーティが某ホテル宴会場で行われる。
私も実行委員の一人で司会の一部を担当する。

参加は約50名。
料理は懐石料理。

歌好きばかりが集まる。
歌は全員がフルコーラス歌う。
ママのこだわりだ。
マスターも照明係りを受け持つ。

ホテルのカラオケ機械は貧弱なので特別に業者にセッティングしてもらう。

今夜も司会進行の係りが集まって打ち合わせした。

うちのかみさんは冷淡。
「ふん、せいぜい頑張って、お店が1年経ったと言うだけでしょ」
と言う態度。
まあ、そうですけど。