思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

いびき

2009年06月29日 | Weblog
「あれ、やつが居ない」
と彼女は思ったそうです。
「そしたら居間で寝てるのよ」

「お前のイビキがうるさくてな」
とご主人か言ったとか。

「うちの亭主、可愛いもんでしょ」
と彼女は付け加えた。

うちと似てる。

雪が降る

2009年06月28日 | Weblog
彼女は
「じゃ、『雪が降る』を歌うわ」
といって歌いだした。
おなじみアダモの「雪が降る」だ。勿論日本語バージョン。
外は真夏日だが。

感動。
声質、声量、迫力、音感のよさ。
歌い終わって
「この歌を歌うとスッキリするのよ」
と言った。
そうでしょうね、こんだけ歌えりゃ。

またマスターしたい歌が増えた。

ゴキブリ cockroach

2009年06月27日 | Weblog
キッチンの吊戸棚の表面をゴキブリが歩いていました。
「あっ、ゴキブリがいるっ」
と私が叫ぶと
「すぐ殺せっ、その辺にあるものではたけっ」
と女房が叫びます。

キッチンタオルで叩きますとポロリと下に落ちます。
女房がティッシュを持ってきて「どこ?」と見つけて、力まかせにギゅーっとつぶします。
「ゴキブリは生命力が強いから徹底的に殺さないとダメッ」
と言います。

女房によりますと
「1匹見つけたら100匹いると思え、と言われている」
と言います。

先日も寝室に子供のゴキブリが1匹居たそうです。
徹底したゴキブリ退治が必要になりそうです。

それにしても英語で「cockroach」と言いますが、英語の響きは何となく好きです。
この単語は、覚えたときから忘れられません。

感心するのは女房の素早さです。
ゴキブリを殺すときは一瞬の躊躇もありません。

考える葦

2009年06月26日 | Weblog
フランスの偉大な学者パスカルの瞑想録「パンセ」の中に載っている言葉「人間は考える葦である」、と昔々学校で習いました。
人間は蘆のようにか弱いものであるが「考える」と言う特性を備えている、と言う程度の意味かと思います。

時々「私は何のために生きているんだろう」と言う疑問に取り付かれることがあります。
それは凡人にも賢者にも答えが見つからない問いだと思います。
人間は必ず死ぬ、と言う前提の下では「生きる意味」は見つけられません。

何とか生きていくためには「人生」に疑問を抱かないことが必要なように思えます。

「毎日の小さなことを楽しんで生きたらええねん」
これは女房の哲学です。
一番正しい生き方かもしれません。

冤罪の17年

2009年06月23日 | Weblog
裁判が信じられなくなります。
不都合な偶然が重なると、白が黒になってしまうことも起こり得るのですね。

本人が無実を証明することは出来なかったのか。
無実の叫びにだれも耳をかさなかったのか、不思議です。

先進的な法治国家でこんなことが起こるのが理解できません。

pedestrian deck

2009年06月21日 | Weblog
我が家のすぐ横に大きな交差点があり、そこに立派な「ペデストリアン・デッキ」が設置してある。
その階段を上る人は殆ど見かけない。

たまに散歩の途中と見られる人が「よし、足をきたえよう」と思うのかどうかは分からないが登っている。

ここのデッキだけではない、どこのデッキも殆ど人は登らない。
高額の費用をかけて何のために作るのか。
親切の押し売りか。
まさしくお役所仕事、予算を消化するために作ったとしか思われない。

これから高齢化社会、益々利用者は減少するはずだ。
だれも利用しない幽霊デッキになる。

全国に膨大な数のデッキがあるはず。
これほどの税金の無駄遣いがほかにあるだろうか。

そんなことを思い、今日も長い信号待ちをやめてデッキを利用しようかと思ったが、考え直した。
「あんな無駄なものは意地でも利用してやらんぞ」
と。


純-愛する者たちへ-

2009年06月19日 | Weblog
松山千春の歌です。
先日行ったカラオケの店、今日は10人ほどのポップス好きが集まっていた。
皆さんお上手。
それぞれこの店の評判を聞いて遠方から来ている人ばかりだという。

夕方皆が帰った後ママさんが歌ってくれた歌。
気に入ってしまった。

ところでこのママさん、ドレスが似合う人だが、何と元々はお琴と三味線のお師匠さんだったそうでずっと着物しか着なかったと言う。
端唄・小唄なんかもやるそうです。
そのうちご披露しますよ、と言ってた。

ポップスに目覚めちゃってからドレスを着るようになったそうだ。
歌のギャラは殆どドレス代になったと言う。

彼女が歌ったこの歌にしびれてしまった。
YouTubeに有りました。
早速覚えて歌うことにする。

彼女が名古屋で出したオリジナルのCD、これも良かった。
並みの歌手ではないなと思った。
いつか世に出るかもしれない、本人はその気はないと言ってるが。

秋元順子さんの例もあるし。
ママさんは50歳です、66歳の年の離れた亭主持ちだそうです。


セミプロ歌手

2009年06月16日 | Weblog
日曜日に久しぶりに行ってみたカラオケの店。
1ヶ月前にそこのママさんは店を閉めて九州に帰ったと聞いていた。
その後に新しい人がまたカラオケの店を始めたらしい。

彼女は、この近所では多分一番の歌い手だろう、うまい。
「ひょっとして元歌手?」
と聞いたら否定しなかった。
「言ってみればセミプロね、歌が好きなだけよ。ライブなんかで歌っていたし、頼まれてクラブとかで歌ったりしていたよ」
「活動の場は名古屋だったの」
と言う。

立ち姿もスッキリといい。越路吹雪の風情である、顔も似ている。
「この店はポップスの好きな人ばかり集まるの、演歌が好きな人のために土曜日だけは『演歌の日』にしました」

彼女は結構歌いたがりだ。
「何か歌って聞かせてよ」
と言うと
「ラブバラード」「裏窓」「サントワマミー」とか歌ってくれた。

私の歌も聞いてくれた。
「何かデュエットしてみませんか、貴方の声と私の声を合わせてみたいので」
と言う。
「泣きながら夢を見て」を一緒に歌った。

「あら、合いますね」
という。
セミプロさんにそんなことを言われるとメロメロになる。

火水木金はポップスの好きな人ばかり来るらしい。
その日に来て、と言われた。
手玉にとられそう。

半井小絵さん

2009年06月12日 | Weblog
 

  案の定、彼女は大人気。
  人気の「お天気おねえさん」だ。
  毎日いろんなファッションを楽しめる。

  彼女の天気予報を見るときは要注意だ。
  終わってみて「あれ、結局天気どうなるんだっけ」となる。
  お前さん、どこを見てるんだい!。

計量単位

2009年06月11日 | Weblog
英会話でいろんな計量単位が出てくる。

・pound
・quart
・gallon
・loaf
・can
・jar
・bunch
・head

英語圏の国で日常の買い物をしようと思えばすぐに必要な単位だが我々には馴染みがない。
かといって英語圏の国で今後生活する予定もない。
頭の体操とでも思って勉強するのもつらいものがある。

若い人はいいね。
将来英語圏の国で生活することがあるかもしれないと思うことが出来る。