思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

年末旅行

2007年12月22日 | Weblog
今晩から29日まで旅行します。
カメラがもう1台いるということで、女房は朝から近くの電気量販店とカメラ専門店を走り回ってデジカメを買って来ました。
数年前々に買った私のデジカメより性能はアップして値段は半分以下です。
「説明書を読んでおいてっ」といってまた飛び出していきました。
美容院へ行くそうです。

女房の旅行カバンにはまだ何一つ詰まっていません。
またバタバタと詰め込んで飛び出すつもりですかね。

そう、年賀状の投函を忘れないようにしないと。

Attendant

2007年12月20日 | Weblog
海外旅行の「添乗員」は大変な仕事だなと思う。
その割には給料は安いといっている。

私の友人も若い頃添乗員の仕事をしていて、ニューヨークで客全員のパスポートを預かっていてそっくり盗難にあったという事件があったそうだ。
どうしたのかまでは聞かなかったが、さぞや大変だったろうと思う。
旅行社は多大な損害が発生し、彼も何がしかの負担をしただろうと思う。

私も海外に出るときは添乗員さんは神様のように思える。
命預けてます、という感じだ。

そして海外にひとりで旅に出る人を大変に尊敬する。
そんな人は何事も自分で判断して決定して生きていける人だと思う。

太陽暦と太陰暦

2007年12月19日 | Weblog
今日の英会話講座で2度目のプレゼンをしたおじさんがいた。
日本での暦の歴史みたいなものを発表している。

最後に
「もっと詳しく知りたい方はこの本に詳しく載っています」
といって小冊子を1冊回覧した。
なんと著者は彼自身である。

どの程度売れたのか分らないが、少なくとも1冊の本を出版していたことに敬意を表する。
この世に何かを残すことが出来た人だ。


アホな私

2007年12月16日 | Weblog
夕飯前にパソコンの麻雀ゲームに夢中になっていました。
「段位戦」というタイトルで一定の成績を確保すると少しずつ上位にランクアップします。
スタートは10級からでした。
1級を終了し、悪戦苦闘の末初段を獲得して、2段が目の前になってきました。

1時間ほど全く同じ姿勢です。
パソコンに向かって右ひざを組んで下半身は微動だにしません。

「何時までパソコンにしがみついているのっ!、ご飯食べないつもりっ!」
とかみさんの大声にはっと我に帰ります。

「あ、はいはい」
と立ち上がろうと右足を踏み出したとたんにストーンと転びました。
大きな音がしたようでかみさんが飛んできました。
「大丈夫っ!」

右足が痺れていて感覚が失せていました。
そのまま右側に思いきり転んだのです。
右足を捻ってしまったようで、暫くすると右の足首が青黒く変色してきました。

しかし、大したこともなく歩くのに支障はありません。

何事も勝つまでは必死になる悪い習性です。
勝ってしまうと、何だったのだろうかと空虚な気持ちになります。

結婚するのかな

2007年12月14日 | Weblog
今日は英会話金曜クラスのお食事会。
今年最後の講座になるからだ。

昼12時過ぎから2時半頃までホテルの千円バイキングで過ごす。
9人が参加したが私以外は女性ばかり。
皆食欲旺盛だ、多分朝飯抜きで来ているな。
ご飯を茶碗山盛りにしている人もいる、常日頃も茶碗2,3杯は食べているそうだ。
女性ばかりだからあまり遠慮はない。
「笑いすぎてマスカラおちてきた」と叫ぶ人もいる。
なぜかこのグループはいつも盛り上がる。
アルコールなしで。

中にひとり昨年「来年結婚します」と宣言した人がいたが、いまだに結婚していない。
彼女の話をまとめると
「彼はマザコンだと思う、一緒に旅行に行ってもお母さんへのお土産ばかり気にしている」
「彼はケチよ。一緒に行く旅行は全部割り勘だもん」
「お互いプレゼントの交換は止めておこうね、というからプレゼントはないのよ」

更に話は具体的になる。
「私達よく旅行に行くでしょ、でも旅行中はしてません、皆さんはしてるもんだと思ってるかもしれませんが。皆さん結婚前はどうでした」
してる=SEXのことです。
すると誰かが
「そんなのは百人百様だから人に聞いてもしようがないよ」
という。
私も
「そうそう、人それぞれです。私に関して言えば今でも3日に1回はしてます」
皆が
「エエーッ!ほんとなのっ」
と私を見つめる。
「勿論冗談ですよ、はっはっは」
と逃げる。

私は彼女に質問する。
「もしかして付き合ってから1度もやってないの」
「いえ、そんな事はありません」
というが彼女はいろいろ推測して悩んだこともあったとか。
「仕事でストレスがきついのかな」
「それとも他に何かあるのかな」
「多分彼は精力が弱いんだ」
「でも一緒にいる時はいつも手をつないでいてくれてるのよ、それで充分だわ」
それで充分な訳ねえだろ、と思う。
彼女は170センチ以上の長身ボインちゃんだ、してくれないことが少し恨めしげだ。
彼に代ってあげたい位だ。
「う~ん、この人は結婚するだろうか、結婚しても満足な結婚生活が待っているだろうか」
とふと考えてしまう。

話し変わって
今日のお食事会に参加しなかった人で最近クラスに入ってきた人がいる。
私の斜め後ろに座っているが、振り返ってみて驚いた。
「ええーっ、まさか」
とわが目を疑った。
いつの間にか今日はマタニティの服を着ている。
おなかがポンポコリンと出ている。
「妊娠してる?」
50歳前後かと思っていたのに。
「そうよ、彼女5人目の子供らしいよ、40代半ばだと思うよ、彼女の何番目かの子供が私の子供と同級生なのよ」
と教えてくれる。

といろいろ勉強になります。
講師のおじさんも昼食会に参加したがって「しつこく聞いてくるのよ」とある人がいっていた。
「残念やなあ、食事の後お茶の時間とるでしょ、それには間に合わせて行けるかも」とかいろいろ言っていたらしい。

「来て貰ったら困るでしょ、講師の悪口言って発散してるのに」
「でもそんなに来たがってるなら次回は誘ってあげようよ、可愛そうだよ」
とか。

へりくだる

2007年12月13日 | Weblog
昨日は演劇例会、この前の公演の反省会だ。
主人公と目されるÅ女が、自分の演技について反省を述べる。
私は立派にこなしていたなと思っていたが彼女はしきりに反省する。

帰ってから女房が
「へりくだり過ぎるのも考えものよね」
「彼女は、そんなことないよ、とてもよく出来ていたと思うよ、という声を期待したのかもしれないけど、みんなし~んとしていたでしょ、白けてたよ」
という。

私に関して言えば、自分の出来不出来は大したことじゃなくて、楽しかったなという気持ちが残っている。

今回もDVDに収録してくれた人がいて、今日それを見直した。
素人劇団としてのわが劇団のできばえは、装置も含めて全体としては過去最高の出来だと思う。
アンケートも160通ほど集まって、継続して見に来てくれている人も年々進化している旨の感想を書いてくれていた。

ひょんなことから参加した私の演劇活動も3年続いた。

23時に思うこと

2007年12月11日 | Weblog
午後11時はビミョーな時間帯だ。

今日1日何をしたかな、充実感は沸いてこない。
12時には一応生きるためには睡眠に入らなければならない。
あと1時間で出来ることはあまりない。

少し厭世観が漂う。

明日のことを考える。
英会話がある、クリスマスパーティ形式だ。
プレゼント交換がある、面倒だなあと思うが女房が準備してくれた。
持っていくだけで心はこもっていない。
それに各自が何か食べ物を持ち寄ることにもなっている、これも面倒。

午後は劇団の例会がある。
この前の公演の反省会を素面でやることになる。
打ち上げで酔った上で各自が発表したことはある意味で本音ではあるが酔った勢いということもある。
これも各人が言いそうなことは予想がつく。

夜は本来ならダンスレッスンだが今月は休むことにした。
講師の態度が気に入らない。
11月のはじめに突然11月と12月は病気で手術が必要になったので休みますと連絡があった。
11月の下旬にまた突然に、手術は必要なくなったので12月は再開しますと連絡があった。
どちらの言い分も気に入らない。
手術を要するほどの病気なら、もっと前に分っていたはずだし12月の再開の連絡も身勝手としか言いようがない。
噂に聞くと、生徒が半減してしまったという。

ブツブツ言いながら今日も終わる。